以前動画にしたのですが、
パキポディウム・ラメリーが沢山分岐していたので、
ザクザク分けて挿し木したお話...
1.挿し木出来たのか?
そしてその後...
気が付けばもうすぐ3か月が過ぎようとしていました。
挿し木したラメリーさんを見てみましょう。
結果的にですね。
もう見てお分かりかと思いますが、
挿し木出来ました。
1-1.成功株。
まず成功したのは↑写真の3株。
比較的サイズも大きい子たちです。
このように根が見える子もいます。
勿論鉢底から根を確認することも出来るほど十分に発根してくれました。
1-2.失敗した子。
そして他親指の第1関節程のサイズであった子たちは、
いずれも発根するよりも早くに水分がなくなりお陀仏...
やはりパキポディウム・ラメリーと言えど、
発根するのにはそれなりにエネルギーを必要?とするのではないかと思いました。
2.発根するまでの管理。
結果的に、
レベルでそれ程手をかけていないのですが、
覚えている限り記録しておきたいと思います。
2-1.始めは腰水管理。
期間的には1,2週間だったと思いますが、
始めのうちは腰水で管理しておりました。
うちではディッキアやアガベもどうように腰水発根させているスペースがあったので、
そこで一緒に腰水管理。
↓関連。
2-2.あとはほとんど放置。
腰水を終えた後は、
他パキポと同様の管理を始めます。
私はラメリーに関しては、
しっかりと日に当てて、
しっかりと水をやる。
これに尽きる管理です...
葉が焼けるようであれば棚の下段に移したり、
その程度のお世話でございました。
そんなこんなで...発根!笑
3.まとめっというか感想。
っということで、
気が付いたら発根してたよ!!
なんていうお話でしたが、
ラメリーが挿し木出来るとなると、
増殖させて接ぎ木の台座に...
なんて夢が沸いてくるお話かと思います。
そもそもラメリーってそんなに分岐するイメージもないのですがw