私がずっと憧れていたサンスベリア...
昨年運命的にお迎えすることが出来、
ようやく1年が経ちました。
この1年、
何故か色々な園芸店でめちゃくちゃお目にかかるようになっていて、
ちょっと寂しいような嬉しいような...
↓前記事。
Contents
1.San.kirkii var.pulchra”Coppertone”の1年後。
っということで本日は、
San.kirkii var.pulchra”Coppertone”のお話になります。
あまりサンスは持っていませんが、
この子は超お気に入りプランツです。
まずはお迎え時の姿がこちら。
↓2019.7
お迎えしてすぐに株分けしましたね!
そして1年が経過した現在の姿はと言いますと...
↓2020.8
えっ!?
・・・。
それでも確実にゆっくりと育っていますyo!
かなり辛めに管理しているので、
そのせいでゆっくりな成長なのかもしれませんが、
この子はそのくらいでちょうどいいです...
ゆっくりでもいいんです。
カッコいいから。
たまりません。
1-1.子株は増えてます。
一見生長してないようにも見えるこのキルコパさんですが、
根元を見ると子株がにょきっと顔を出しています。
見た目はあまり変わらないけど、
裏ではしっかりやることやってる...漢!!
ほんとこいつカッコよすぎますって...
2.San.kirkii var.pulchra”Coppertone”年間管理。
っということでこの子を育て始めて1年が経ちましたので、
この1年の管理を記録しておきます。
2-1.春の管理。
最低気温が10℃を越えてきたら、
屋外管理(軒下)に移行します。
そして葉っぱの丸まり具合で水分要求量を確認し、
極限まで乾燥させた上でたっぷり水遣り。
2-2.夏の管理。
最低気温が20℃を越え、
屋外管理(終日雨ざらし)。
株の動きを確認しながら水遣り頻度を増やします。
しかしながらこの時期は非常に日射しが強く、
斑入り種は葉焼けの弱いため棚下で遮光した管理を行います。
2-3.秋の管理。
動きが緩慢になるのに合わせ冬場の断水に備えます。
備えるといっても、
サンスベリアは非常に乾燥(水切れ)に強く、
冬場休眠状態になれば特にすることはないので、
ほとんどほったらかしが始まります。
2-4.冬の管理。
程よく日が当たり風通しをよくした環境で放置します。
しかしながら放置と言っても株の状態はこまめに確認し、
害虫などが付いていないか注意します。
更に冬場でも暖房を利かせていると、
水を要求することもあるので、
結局放置しきれずお世話します。
3.まとめっというか感想。
っということでキルコパさんの通年管理を振り返ってみました。
余談ですが、
詳しいことはわかりませんが、
「San.kirkii var.pulchra”Coppertone”」として売られているキルコパさんって、
葉っぱの形が明らかに2種類くらいありませんか??
葉が細く長いものと、
私の持つコンパクトのもの。
どちらがSan.kirkii var.pulchra”Coppertone”なのでしょうか?
私の勘違いでしょうか??笑