
この子のことを記事にするたびに...

ちょっと悲しい気持ちになる...
けど、だからこそ記録に残しておきたい。
↓悲しい気持ち原因。
っということで本日は、
片割れとなってしまったヒリーストームの胞子栽培品の記録...
まずは昨年3月の姿をご覧ください。
↓2021.3
気が付けばこれから約1年が経過した現在の姿がこちら。
↓2022.1

バッキバキ!!テッリテリ!!
胞子葉がグレードアップしましたね!!
メタハラ光が当たっているからということもありますが、
トリコームが薄いため照り照りです。
ちなみにこの葉っぱ、
バッキバキは見た目だけではなく、
触っても硬すぎてビビります。
普通に光を上から与えていたら、
きっとガッチガチに立ち上がると思いますが、
この胞子葉の表面のテリテリを見せたいので、
あまり立ち上げ過ぎないように、
垂れ下げて育てたい。
徒長じゃないんだけど、
美しく垂れて育てたい。
そんなビカクシダです。