P.willinckii (from east jawa #IH2)の胞子葉が内巻きクルリン

昨年の10月にエアロファイトさんでお迎えした、

ウィリンキーのお話...

 

↓前記事。

 

ウィリンキーの産地は色々聞きますが、

このP.willicnkii (from east jawa)は店長さん曰く、

Ponorogo(ポノロゴ)という地域の個体なんですって。

 

で、その中で私が購入した今回の子。

外巻き個体が多い中で数少なく内巻きをしている個体でした。

現在の姿がこちら。

↓2022.4

せ...狭苦しい...

ちょっとせせこましい場所で管理しているのですが、

貯水葉を展開後、

胞子葉が数枚展開しております。

そしてやはりこの個体の胞子葉。

胞子嚢がつくことにより、

先端がクルリンと内巻きするようです。

この表現。

より強く出せたらとても面白ウィリンキーになりそう。

 

↓胞子嚢が付かないとイマイチ。

もっと広い場所で伸び伸びと育ててあげたいなと思います...

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