ビカクシダの肥料って凄く難しいと思うんです。
効きすぎるといじけるし、
肥料によっては大して効果ないし、
なんなら肥料なくても育つときあるし、
種類によって求め方も違うし。
施肥する際は貯水葉が発達していれば、
その隙間に与えるのが適切かと思いますが、
リドレイなんかは隙間がありません。
そこで以前こんなことをしました。
これはなかなか良かったと思います。
その後も調子を上げて貯水(シールド)の広がりは前年度よりも現在は大きくなっています。
しかしながらシールドのない場合はこれが出来ません。
そこで考えたのが、
ビカクシダでは良く使われる肥料カップです。
薄く広がってくれるようにまんぱんにはしていませんが、
近頃はこれで施肥しています。
施肥を開始してからのシールドは良い感じの広がり。
シルバリーに関しては少し水甘めに肥料を与えるくらいがちょうど良さそう。
っということで、
必要だと感じた子株類には近頃肥料カップ使ってます。
これ買った
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↑記事内肥料カップとは別のものですが使えます。