9月も終わりに差し掛かり、
やっと過ごしやすい気候になってきました。
アクアリウムもパルダリウムも温度による被害がなくなるので一安心です。
(たまにグッと暑くなるアレ、やめてほしい...)
さて、
本日は去年の11月25日立ち上げてから、
穴掘って地盤改良を施したり、
湖を作り出したり、
紆余曲折しながらも維持管理してきたパルダリウムのお話です。
↓今年5月に湖を作りイモリを飼い始めました。
↓現在9月
夏を越えて変わった点は、
・水中部は茶苔で何も見せません。w
・左面に壁が出来た(笑)
・チラとベゴニア系が蒸れで溶けた(泣)
・他植物の生長が割とすごい(適当)
相変わらずレイアウトを無視しているパルダリウムですが、
ガラス内でワイルドに育つ植物を見るのは楽しいです。
↓アグラオネマ・ピクタム
両方とも同じ種です。株分けしてあります。
トリカラーではないですが、葉の色が薄く品があります。
↓ホマロメナ Mt.besar
株分けしまくってもう何株植えてあるかわかりません。
親株は別のゲージにぶち込んであります。
もうすぐ種が取れそうだ!っと思っていたら蒸れて溶けた悲しい出来事もありました。
↓ピンナティフィダとか色々
↓いつだか拾ったノキシノブとか色々
写真加工したかと思うくらい緑の綺麗な新芽を出しています。
↓蘭の根っこが荒々しくて好きです。
1年近く維持していると、
入れた覚えのない草だったりが生えてきます。
↓どこからか入り込んだシダの胞子から芽吹き。
↓水辺には子株を放り込んでおいたミクロソリウムががっちり着生。
もう取れません。
↓今日もジャングル闊歩。
森の中へと消えていきました。
↑最近またしても更新してませんw