今年はバンダにトライするぞ!
っと意気込んでから2ヶ月。
1株が花弁を付けましたので、
記録しておきます。
Contents
1.夏のバンダ管理について。
1-1.設置場所。
終日木の下及び遮光下に吊るしています。
さすがに夏場の直射はどんな植物でもへたれてしまいます。
雨風が強い日でも変わらず外に出しています。
むしろ雨の日は喜んで外に出しています。
が、今年の梅雨は大して雨が降らなかったのでシャワーホースを持たない日はほとんどありませんでした...笑
1-2.水遣り。
連日35度を超える夏を迎えた今。
バンダの水遣りは、
朝晩水を浴びせる。
病害虫予防を兼ねて、
強めの水流で水遣りをしています。
ただ昼間は気温が高すぎるので水をかけないようにしています。
今のところこの管理方法で所持している2株とも発根確認出来ました。
2.バンダの花芽。
先日バンダをゆっくり観察してみると、
V.Pachara Deligihtから花弁を確認出来ました。
直径5mm強の太い花芽です。
特に手間をかけていないのに花を咲かそうとしてくれるのは嬉しいですね。
ビカクは花を付けないので花を付ける植物はまた違った喜びがあります。
っておいおい。よく見てみると...
2-1.花芽に蟻が集っている。
ってよく見なくてもわかりますよね...
花芽に小さい蟻が集っていました。
ヒエエエ...
何を隠そう我が家はカブトムシが庭に飛んでくるほどのド田舎...
虫が沢山やってきます...
カブトムシは嬉しいけど、
この手の虫は害虫としていつも厄介な相手です...
2-2.蟻は水圧で吹っ飛ばした。
とりあえず蟻はシャワーで吹っ飛ばしました。
ひとまずこれで蟻はいなくなりましたが、
おそらくまた来るんだろうな...
どうやらバンダの花は蟻を誘引するようです。
こいつは木の下ではなく更に高いパーゴラの天井にぶら下げることにします。
バンダの花に集る蟻対策って何かあるのかな??
バンダに詳しいバンダマンはいませんか!?
3.夏はバンダの最盛期!冬越しの体力作りだ!
バンダにトライし始めて初めての夏ですが、
花芽に蟻が集ること以外非常に順調です。
この生長シーズンで、
気温が下がる時期までにどのくらい株に体力をつけさせることが出来るか!
これにかかっているのではないかと思います。
っといっても管理方法は変わらず朝晩の水遣りだけを予定していますが、近々液肥も与えようかと検討中です。
4.まとめ。
・バンダの花芽は太いよ。
・バンダの花芽は蟻を誘引するので設置場所の検討必須。
・成長期で冬越しの体力作り!
開花したらまた記事にしようと思います。
バンダの花、楽しみだなーーー!