さて、先日お休みの日に、
息子と一緒に鳥の巣箱を設置しましたよ...!
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1.パーゴラに設置することに。
うちの庭には幸運なことに木には恵まれているのですが、
鳥の巣箱を設置するのに適した木がなかなか見つからず、
結果的に以前私がDIYしたパーゴラに設置することになりました。
何故パーゴラになったのか。
理由がいくつかあります。
2.鳥の巣箱を設置するポイント!
野鳥を呼ぶにはいくつかポイントがあるそうです。
2-1.鳥の巣箱の安定性。
せっかく巣を設置したのに、
風でガタガタ揺れるような設置方法、設置環境ではいけません。
当然のことですが、
これをクリアする木となると、
幹の太い立派な木に括りつける必要があります。
ちょうどいいのがパーゴラだったわけですねw
2-2.高さ2m以上のところに設置!
鳥は猫や蛇を外敵とします。
これらから身を守るために高さのある場所に設置しなければ、
鳥が巣を作ってくれません。
私がDIYしたパーゴラは高さ2m50cm以上あります。
パーゴラ作っといてよかったなおい!
2-3.水辺が近くにあると尚〇。
鳥は水浴びという行為をして身体を綺麗にするので、
水辺が近くにあると良いそうです。
水飲み場としても水辺が近いと尚〇。
っということは...?
ビオトープ(水辺)があるじゃないか!!笑
パーゴラの下にはビオトープがあるので、
これ以上ない環境じゃないか!
3.設置するのに適した時期は秋。
巣箱を使って巣作りをする野鳥はスズメやシジュウカラなんだそうですが、
彼らが巣作りを開始するのは3月頃、
つまり暖かくなってくる春なんだそうですが、
冬場もねぐらとして巣箱を利用するので、
秋口から鳥の巣箱を設置してその場所を知らせておく必要があるのです。
4.鳥は飛びながら巣作りに適した場所を目視するそうです。
以上のポイントを押さえた設置した鳥の巣箱は、
空から見えるかな。
少し隣の木が茂っていて見えにくいかなー...
今度剪定しよう!
鳥はすごく目が良くて、
空から巣に適した場所だったり、
餌を探し出すそうです。
おもむろに米とか撒いちゃったりして...
誘引してみますw
(っていうか鳥って米食べるのか...?)