
気付けばマダを購入してからもう7か月!
一緒に仕立てた苔もだいぶ馴染んできて、
見知らぬシダが生えてきました。
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1.マダガスカリエンセの7か月目の姿。
夏場調子を崩したものの、
この頃は何の心配もなく順調そのもの。
右側の貯水葉はちょっと巻き込みに失敗しちゃってるけど、
新芽も元気だし言うことなしです。
生長点もつまようじの頭サイズから、
綿棒の先端くらいのサイズにはなったかな。
新芽もいい感じにデコボコしてます。
スバラシイ!
1-2.子株も育ってます。
まだ幼い株にも関わらず吹いた子株も、
じわじわと大きくなってきています。
もう少し大きくなったら切り離して、
マダ2号を作ろうかなとも思います。
2.謎のシダがカッコイイ。
タイトルにも書いたように、
おそらく苔に付着していた胞子から、
謎のシダが生えてきました。
これがなかなかいい雰囲気!
なんというシダでしょうか?
現段階ではトキワシノブかなー?と思っています。
3.まとめ:マダは冬が良いね。
夏場はヒヤヒヤさせられたマダガスカリエンセでしたが、
今はとってもいい調子。
冬型ビカクシダといってもいいくらいではないでしょうかw
この冬にどれだけ成長してくれるか。
しかし年内に胞子葉は拝めそうにないですね。
胞子葉は来年の楽しみにとっておきます。