
リビングの西側を緑化してよいという許可が下りたので、
休みの日に早速天井に穴を空けフックを増設し...
1.天井から流木を吊るす。
今やよくある方法ですが、
天井から流木を吊るし、そこにチランジアをかけていきます。
チランジアは小物が多いので、
流木にまとめてかけちゃうと管理がとても楽になります。
1-1.石膏ボード用アンカーでフックを増設。
天井は梁が入っている部分とそうでない部分がありますので、
今回は石膏ボード用アンカーを使いフックを増設しました。
もっと簡易的なフックもありますが、
流木やら草やらなにやらを吊るしていくと結構な重量になるので、
しっかりと強度を持たせることにしました。
↑これのフックの奴です。
2.冬季は湿度を意識して管理したい。
冬場は暖房器具などで室内の湿度はかなり下がってしまいます。
エアープランツという言葉が付いているように、
空気中の水分も大切なのがチランジアです。
加湿器などを使い湿度を保つのも良し、
細目に霧吹きで空中湿度を高めてあげるのも良し、
私は適当に霧吹きで水やりしつつ、
時々風呂場でがっつり水をあげるようにしています。
一括で運ぶときに木枠とか流木に括って置くと捗ります。
3.まとめ:チラは吊ってこそ美しい...
チランジアは前から吊っていましたが、
しっかりとスペースを確保出来た今、
改めてその美しさに息をのみます...
これ、ほんと、もっと増やせちゃうじゃん...!
ありがとう!(嫁さん!)