
今年はアロエという植物に挑戦してみましたが、
基本的に生長がゆっくりで、
水遣りもそれ程必要とはしない植物なので、
温室でほとんど放置状態の子がほとんど。笑
改めて見てみるとやはり美しいのですが...
↓前記事。
1.アロエ・ディコトマの4カ月後。
もう4ヶ月なのか、
まだまだ4ヶ月なのか。
アロエの中でも最大種であるディコトマ。
この期間特段弱っている様子はないのですが、
目に見えて生長した様子もない。
ここはちょっと写真を見比べてみようと思い、
本日の記事に至った訳です。
では早速、お迎え時の写真から。
↓2019/6
黒い陶器鉢に植え付けました。
実はこの陶器鉢、
抱えるものなら服が黒く汚れるし、
木の台に乗っけていたら台が黒く汚れるし...
ちょっと後悔しております。笑
そして4カ月後現在。
↓2019/10
角度をあまり意識せず撮った写真なので、
比較することが難しいのですが、
どうでしょう?
ぱっと見あまり変化が見られません。笑
しかしよく見ると生長点からは新芽が展開しているような動きもあり、
生長は遅いものの、
しっかりとこの鉢に根付いてくれたのだろうと思います。
元々かなり斜めに育っていた子ですが、
少しずつ上を向くように矯正してきたようにも見えますので、
この夏は確かに生長してくれたのだと思います。
2.アロエ・ディコトマの夏。
アロエと過ごす初めの夏。
今年(2019)は去年に比べて酷暑ではなかったものの、
天気のいい日の温室内は40度を越える日も多くありました。
しかし冒頭でも書いたように、
アロエたちを頻繁にお世話していたわけではありません...
日光にだけよく当たるようにだけを気を付け、
ホント後はほったらかしアロエ...笑
2-1.水遣り頻度。
この夏は3週に1回くらいにたっぷり吸水させていました。
ディコトマはこのくらいのほったらかしな管理でも、
いじけることなく夏を越してくれるようです。
根っこさえちゃんと張ってしまえば非常に強い印象です。
3.まとめっというか感想。
春から秋は水さえ適当にあげていれば、
もうほとんどほったらかしなので、
アロエっていくつ増えても手間がかからないんじゃない??
なんて考えてしまいます。笑
っといっても冬越しにはスペースが必要ですし、
増やし過ぎないように注意したいところです。w
ディコトマは世界最大種なんていわれますけど、
近くで見ると葉は優しく柔らかい雰囲気があって、
とっても好きなアロエになりました。
これからもじわりじわりと育てていければいいなと思います!