ビカクシダを育てている人なら、
もう知らない人はいないことでしょう。
他に類を見ない程の素晴らしいビカクシダを栽培されている、
comolebi plantsさん。
ヤフオクはいつも競争率が高く、
負け続けていましたが、
ついに先日私もcomolebiカクをお迎えすることが出来たのです...
↓関連。
1.P.willinckii Indo Mr.Tin
っということで本日は...
あのcomolebi plantsさんからビカクシダをお迎えすることが出来ました!!
その名も、
「P.willinckii Indo Mr.Tin」。
発音的にはおそらくてぃ~んみたいな感じなのかもしれませんが、
その辺のことはよく分かりません。
ただ親株の写真に心惹かれた私です。
勿論お迎えしたのはその親株には及ばないサイズで、
表現もまだまだですが、
期待で胸が爆発しました。
どどん。
このタグをついに生で見ることが出来るなんて!
土日イベントに参加出来たことがない私にとっては、
これがcomolebiさんとの初対面になりました。
ひとりで静かに、
このビカクシダをお迎え出来たことを誇りに思い、
これから大切に育てていこうと誓いました。
1-1.ウィリンキーの沼が深い。
気づいたときには時すでに遅し。
どうやら私もご多分に洩れずウィリンキーの沼にハマっていたようです。
当ブログをお読み頂けている方は、
もしかしたらもうすでにご存じだった方もいるのではないでしょうか。
ウィリンキーには沼があるということを知っていましたが、
かつて私が予想していたよりも遥かに深く、
知れば知るほど底なしの現実を突きつけられる毎日でございます...
2.苔増しして板付。
さて、
せっかくお迎え出来たこのMr.Tin様。
今回も着生材を自作して苔増しを兼ねて板を付け替えてみました。
この子にとっては、
入学当初のまだ少し大きな制服のような、
そんな気持ちの板でございます。
例によってすのこ状のスリットを入れて、
アワヨクバ子株体制でございます。
さてさて、
これからこのMr.Tin様がどのような成長を遂げてくれるのか。
非常に楽しみでございます...
3.まとめっというか感想。
近頃謎のお迎えラッシュをしている私ですが、
実はこれには理由がありまして...
いつものことなので大した理由ではないんですが...
そろそろ緩み切ったお財布の紐をしっかり締めてあげないと大変なことになってしまいそうです。
ちなみによく問題にあげられる、
「植物の金額を妻に言うのか」問題ですが、
私は全て伝えるようにしています。
しかしながら、
妻の理解力が上がったのか、
完全に呆れられているのか、
特に何も言われないようになりました(ある意味問題発生)。