
今年正体が判明したあのビカクシダ。
私のビカクシダ人生を物語る彼の胞子葉が、
ついに完成したようで、
その美しさ、そしてその迫力。
育ててきて、
一緒に生きてきて、
良かったなと思えるこの子。
ビカクシダ・スパーバムさん。

とんでもなく良い...
もう言葉が思いつきません(語彙力低下)。
この子の胞子葉がついに完成したようです、
私のもとにきて約5年。
この月日を共にし、
次なるステージへと共に来たような、
そんな相棒のような存在です。
胞子葉が展開してから、
よく水を吸うようになり、
非常に代謝が早くなったように思えます。
つまり既存の葉が枯れこむのも早くなります。
これもこれでこの子の呼吸。
心臓の鼓動のような確かな命を感じます。
水を欲するとこの枯れた部分が少し開く特徴を覚えてから、
意思疎通がし易くなりました。
現在は新たな貯水葉が展開中。
暑すぎて成長が緩慢になってはいますが、
毎日少しずつ変化があるので見守っています。
この胞子葉もまだまだ幼いサイズなのだろうと思います。
また胞子葉が展開するときは、
更にサイズアップした胞子葉を拝ませて頂きたいですね!!

めちゃんこ楽しみです
が、本当冬場どうしようこの子www
頭に胞子が降りかかる日もそう遠くない。