
あの神...
を使い始めてから約1カ月が経ちました。
やはりLEDで植物って素晴らしいですね。
日当たりの悪い部屋で自然を作ることが出来る。
いやはや、神に感謝です...
↓前記事。
Contents
1.アマテラスLEDの使用から1カ月後。
っということで本日は以前購入した、
高級植物用LED「アマテラス」を使用した感想になります。

今は購入時に設置した場所とは異なり、
ひとつのビカクシダにだけ当たるようにしております。
そのひとつのビカクシダというのが写真でもわかるように、
リドレイであります。
現在展開している葉はほとんどアマテラスの光で成長したシールドです。
1-1.アマテラスで育ったか?
まず初歩的なところから。
アマテラスの光でリドレイが育ったのかと言いますと...
これは勿論、

そりゃ元々IKEA LEDでも育っていましたから、
アマテラスで育たないということはないですよね。
(振り返ればホームセンターの一番安い普通のLEDでも育ってましたしw)
それはまあ元気に育ちました。
1-2.IKEA LEDとの差は?
今回使用しているアマテラスは20Wのもので、
IKEA LEDは10Wになります。
個人的に使ってみた感想はと言いますと...
例えば、
アマテラス LED 20Wを1灯
VS
IKEA (若しくはその他LED)
でアマテラス同額分までの?灯
なら...
私は後者を選びます!笑
理由としましては、
以前からIKEA LED2灯くらいで十分に育っていたので、
金額的なところを考えて、
LEDの当て方などを考えると、
アマテラス1灯では満足に育てられないなと感じたからです。
2.ビカクシダの葉は大きく広がりますから?
そうなんです。
ビカクシダの葉は種類を問わず、
基本的に大きく広がります。
すると1灯のLEDでは草体全体に満足な光を届けることが出来なくなります。

が出来ればそれはもう素晴らしいことですが...
現実問題1灯で取付金具を含めて15,000円を超えてしまうのはちょっと難しいです...w
2-1.アクアリウム用LEDでもいんじゃない?
っということで、
元々IKEA LEDなどで育てている人で、
十分に育っているのであれば、

とはならないのではないでしょうか?
結局「光」といっても、
その他肥料成分や風通し等の環境によって、
どのような恩恵を得られるか分かりませんし、
無理に高いものを買わなくても、
個人的にはアクア用LEDで広範囲に照射出来るものの方が好みです。
ビカクシダは花を咲かせるわけでもなく、
葉の色味が赤く染まる訳でもありませんから、
ほどほどの光で十分に育ったりします。
そしてある程度の大きさになったら、
LEDの照射範囲で補うにはそれなりに灯数が必要になり、
若しくは太陽光で育てるのが一番になります。
3.まとめっというか感想。
っということで、
アマテラスをビカクシダに使ってみた感想でした。
これはあくまでビカクシダに使ってみた感想なので、
アマテラスが素晴らしいLEDだとも思います。
個人的にはやはりアクアリウムで使ってみたいですね!
