遡ること約4年前、
横浜にあるエアロファイトさんで出会った子。
↓前記事。
そんな子がついに...
胞子を付けました。
↑写真中央で誰よりもデカく、
とんでもない存在感を発しているお方。
そう、P.coronarium(from Myanmar)でございます。
へにゃへにゃな形をしたスプーンを付けました。
4年目でついに...
板付当初の姿から比べて、
随分と立派になったものです。
↓2017.5
当時すのこ板を焼いて、
一生懸命仕立てた記憶があります。
ワイルド株ということで、
その命に感謝し、
コロナリウムというビカクシダを、
どう育てていけば良いのか。
それを教えてくれた大切なビカクシダです。
これから更に長く立派な胞子葉を出してくれることでしょう。
ドキドキワクワクが止まらない反面、
いよいよ室内サイズではない...w
と頭を抱える毎日ございます。マジデ
きっと近いうちにテレビが見れないと苦情が来ることでしょう。
そして垂れ下がる胞子葉は、
例によって猫の遊び道具になってしまうかもしれません。(避けられない運命
しかしながら、
ミャンマーの山からやってきて、
日本の我が家で育ってくれて、
本当に感謝です。
これからも末永く共に生活できればと思います。
いつの日か、
この子を存分に育てられる環境を作りますので、
なにとぞ...
もうしばらくご辛抱下さい...
宜しくお願い致します...