もはや私にとっては冬の風物詩。
「お風呂場に植物がある」状態。
そしてお風呂場で改めて植物を見ると、
新しい発見があったりするんですよ。
↓関連。
Contents
1.お風呂場に植物と入る訳。
ええ、そうなんです。
もうこれ以外理由ないですよね。
何度もブログで書いていますし、
先日はyoutubeにそんなような動画を投稿したばかりですしね。
分かり切った駄文にお付き合い頂きどうもありがとうございます。
しかしですね、
お風呂に一緒に入る理由は他にもありましてね、
ええ、
それもまあ分かり切ったことなのですが、
記事にしてみました。
2..水遣り以外にも意味のある「植物同伴入浴論」
っと思いつつもいきましょう。
この「植物同伴入浴論」ってね、
案外非常に大切な植物管理の一環だと思うんですよね。
2-1.身体(草体)洗ってさしあげて?
普段室内で植物を管理していると、
葉っぱに思いのほか埃が積もっているんですよ。
この埃って、
植物にとってもあまりいいものではないのは当然で、
葉っぱって常に呼吸していますからね。
その「葉の呼吸」を阻害してしまうのが「埃」なんですよ。
更に埃が積もれば「光合成」の邪魔にもなりますからね。
だからたまにはお風呂場で身体(草体)を綺麗に洗ってさしあげましょ?
葉を綺麗にしてあげると病害虫予防にもなりますし、
これは意外と大切な管理なのだと考えています。
2-2.身体(草体)の隅々まで観察出来るんですよ?
植物を管理する上で大切だと思うのは、
だと考えている私ですが、
やはり個体ごとに凝視出来るのは、
このお風呂場が一番適していると思うんですよね。
少なくとも私の管理環境ではお風呂場が一番です。
っというのも先日コロナリウムと同伴入浴した時に、
普段壁にかけていてわからない部分、
板の裏側を見たらあらびっくり。
こういう部分は普段見ることが出来ないですからね。
たまの水遣りでしっかりチェックしてあげたいところです。
↑案外こういうところに病害虫が付いていることも...
3.まとめっというか感想。
っという感じで、
お風呂で水やりする訳について書いてみたんですけど、
なんでこんな記事を書いたのかといいますと、
コロナの写真を載せたいがために「植物同伴入浴論」を書いてみた次第です...