白いビカクシダの造り方。

先日youtube仲間だと思っている、

モリジンチャンネルのワタル氏がこんなライブをしていましたネ。

モリジンチャンネル

私はちょろっと突然参加して即寝落ちという迷惑チャットをしていましたが、

アーカイブで拝見させて頂いております...

 

↓関連。

 

1.白いビカクシダ。

っということ本日は、

白いビカクシダ...

をより白く、

そして綺麗に育てるコツ...

私なりの育て方を記しておきます。

っというのも、

今朝温室でセルソさんの胞子葉が真っ白だったので...

無理やりモリジンチャンネルをネタにしての投稿ですw

 

1-1.強い光で密にコンパクトに。

まず白いビカクシダをより白く!

で出来ることは、

なるべく強い光をあて、

胞子葉をコンパクトに育てることで、

星状毛をより密な状態にすることが出来るのです。

胞子葉が伸びれば伸びること、

星状毛1本1本の幅が広くなり、

白さが失われていきます。

 

1-2.水遣りで密にコンパクトに。

光だけでなく、

水遣りの頻度を調整することで胞子葉の伸び具合をコンパクトにすることが出来ます。

当然ですがビカクシダの植物で、

胞子葉も葉っぱですので、

水を吸い上げることでその葉を伸ばします。

つまりコンパクトに密に育てるには、

水を送る量を減らせば良いのです。

それが「辛め」の水遣りですね。

水苔が乾き、

板事持ち上げて、

草体に水分を感じることがなくなったら水をあげるのです!

 

2.そしてこれが超大事!

っということで、

上記したのが基本的な白いビカクシダの造り方ですが、

私はそれ以上に大事だと思うことがあります...

 

それは...

動かさないことw

そうです。

ビカクシダは水遣りをするたびに動かしますが、

これは最低限必要な動きですが、

この「動き」は大きくなってくるビカクシダにとって、

ストレスだということと、

物理的にどこかにぶつかることで星状毛が剥がれ、

頑張って作った白さが無残にも剥がれ落ちてしまいます。

なので、

出来る限り株を動かさないことが、

「白いビカクシダの造り方」

だと思う私です...

私はすぐぶつけるのでww

 

3.まとめっというか感想。

っということで、

白いビカクシダの造り方でした。

 

「動かさない」ことって、

凄く単純なことですが、

これが意外と一番大事なことだと思います。

あっち行ったりこっち行ったりと、

危険を冒し光を追い求める生活をするのであれば、

今の環境で出来る限り密にコンパクトに育てる方法を考えるのもアリではないかと思う今日のこの頃です。

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