
約2年前に世界らん展でお迎えしたビカクシダ。
ビーチ―?グリーン?
っという名でチャトチャックマーケットで出会いました。
↓前記事。
その後大量に株分けをしましたが、
今手元に残っているのはこの子だけ。
以前は直射日光に当てて育てていたこともありましたが、
今年はしっかり遮光した環境で育てたので、
美しい緑色を作ることが出来ました。
グリーンという名に相応しい深い緑。
そしてこの子。
貯水葉がとても美しいんです。
この貯水葉は確かにビフルカツムでもないし、
ビーチ―っぽさのある尖がり具合。
グッときます。
この貯水葉は遮光なしの環境で発達したものだったかと思います。
↓多分
胞子葉を出すシーズンは遮光して、
貯水葉を出すシーズンは無遮光で、
っていう管理も面白いですね。
勿論胞子葉シーズンは夏ですし、
貯水葉シーズンは冬場なので、
太陽光の強さも全く違います。
天候に左右されることも多いです。
だからこそ面白く、
綺麗に出来た時はとても嬉しいんですよねえ。