
現在11月、
地域によっては最低気温が一桁台若しくはそれ以下になることがあります。
そんな中熱帯植物を発送するときに気を付けたいのが...
↓関連。
Contents
1.寒い地域への発送。
っということで本日は、
熱帯植物を冬場発送する方法についてです。
あくまでも私が行っている方法なので、
より良い方法もあるかと思いますので、
ご参考程度に。
1-1.天気予報を確認する。
まず大前提に自分の地域と、
送り先の地域の天気を確認します。
最低気温にどれ程差があるのか、
受取日の天候は大丈夫か。
遠方であれば配達に中1日かかることもあるので、
それらを考慮して梱包作業に移ります。
2.梱包方法。
今回は私が考えることが出来る最善の梱包方法をご紹介。
2-1.発泡スチロールで梱包。
熱帯植物は基本的に寒さが苦手です。
勿論種類によっては耐えることも出来ますが、
これはあくまでも耐えている状態で、
良い状態とは言えません。
なので発送に使うのは少しでも断熱効果が得られる発泡スチロールがベストだと考えています。

2-2.抜き苗、乾燥状態での梱包。
そしてビカクシダでいえば、
板付状態である場合に、
どうしても水苔内部が湿っていることが考えられるので、
急激な冷え込みで冷害を起こす可能性があります。
なので発送時には板から剥がし抜き苗の状態にし、
ある程度水苔が乾燥している状態での発送が耐寒性をあげる肝です。
ちなみに今回は、
板から剥がし抜き苗状態にしたのですが、
座りが悪かったため、
ポリポットに梱包材を詰め込み、
優しくおいてあげる形で梱包しました。


2-3.二重包装して更に断熱。
これは実践的に効果があるか分かりませんが、
ポリポットに入れた株を更にビニール袋で密閉します。

ここに閉じ込めた空気と、
梱包する発泡スチロール内に空気層が生まれることにより、
外気からの影響を更に受けにくくなるのではないかと考えています。
これは温室の内張りと同じ考え方です。
これはおまけ程度の梱包作業ですが、
私なりに最善を期した結果でございます。笑
2-4.カイロは入れない派。
ちなみに冬季の発送ではよくホッカイロが入れられていることがありますが、
私はカイロは入れない派です。
っというのも、
ホッカイロの持続時間よりも配達時間が長いことや、
配達中に太陽光に当てられたり、
暑い車内に置き去りにされ場合に、
暑くなり過ぎてしまうことを考えると、
発泡スチロールなどで出来る限り断熱する方が安全かなと考えました。
3.冬は熱帯植物を売らない。
っということで、
寒い地域、寒い時期の発送方法について書いてみましたが、
そもそも冬場はあまり熱帯植物を「買う、売る」に適さない時期だとも言えます。
なので私は最低気温が0℃を下回ってしまう時期や、
真夏の販売は基本的に行いません。
真夏の発送は蒸れてしまうという大失敗をしたことがあり、
その際は再度同品種を発送させて頂きました。
勿論耐寒性の高い品種で「可能」と判断した場合はありますが。
4.まとめっというか感想。
っということで今回は、
冬の梱包発送について考えてみました。
実際に冬場ネットで購入すると、
ちゃんと冷害を受けずにやってくるだろうか...
っと不安になることが多いので、
自ら発送する際は、
出来る限りのことをした上で発送させて頂いております。
↓最終的にこんな感じ。

ちなみに今回、
ご購入頂きました方に突然お電話で発送についてご相談させて頂きましたが、
突然のお電話にも関わらず快くご対応頂き感謝感激でございました。

※「INDOOR HOBBIESのお店版」から商品を購入すると私から突然電話がかかってくる恐れがありますので心して下さい。

















