昨晩、蘭のパルダリウムから新潟へフライさせようと、
色々引っこ抜こうとしたんですが、
根張りがすごくて一本抜いたら全部出てきそうなくらいでした。
なので新潟のあなたは蘭と見えない私の努力を受け取って頂ければ嬉しいです。
さて、イモリのパルダリウム。
生体がいるので換水作業は必須になります。
この作業に関しては、
元来換水嫌いの私でも手間なく行えるように考えておりました。
↓換水中。
ほぼ放置プレイです。
↓通常時に水撹拌のために通しているエアチューブから排水。
↓そして蓋空気穴にチューブを通しチマチマと注水。
点滴で行うので時間はかかりますが、
蓋を開けることもなく、
放置で換水作業が行えるので、
排水受けが溢れないようにだけ注意しておけば良いのです。
↓天井から落ちてくる水を見つめるイモリ。
飛びついたりするわけでもなくずっと見てました。笑
ちなみに排水した水はとっても健康的な色をしています。
(新潟に送ろうか迷いました)。
おそらく自分よりお値段のする草(残酷)を踏みつけて
イモリさんは今日も元気です。
何故かこのパルダリウムではホマロメナが馬鹿みたいに増えますww
愛せる要素があったんだなあ...
↓愛せなかった立ち上げ当初。
やっぱり愛せなかった3か月後。
土壌改良を施し、
やっと愛せるかなと思えてきた最近。
相変わらずぐちゃぐちゃです。
なんだかんだでこのパルダリウムから各地に飛び立った草が多いです。
今日もここからあと少し新潟に押し付けようと思います。
この夏の蒸れ対策は、
空気穴に向けてサーキュレータで煽りまくってます。
ガラス面も曇らずピカリ輝くので一石二鳥です。
おまけ。
小さい子だったので、
今年はまだまだウィリンキーらしい長く垂れ下がる胞子葉は拝めないかなと思っていましたが、
少し期待させてくれる生長具合です。
若干右寄りなのは日当たりの関係かなあ。