冬場は植物の成長は緩慢になりますが、
室内管理になっているのでその分目が行きます。
今回は幼苗から育てているビカクシダ・グランデの成長記録です。
↓H28.6
まだビカクのビの字くらいしか知らなかったこの頃。
グランデという種類を楽天ショップで見つけポチリしてコルク付けしたものです。
この種は大きくならないと胞子葉が出ない。
胞子葉が出ないビカクなんてつまらないなあーなんて思っていましたが、
それを補うくらいに迫力のある貯水葉を展開してくれています。
↓H30.1
この迫力!
コルク付けした当初とは同じ個体に思えません。
貯水葉だけでもう10枚近く展開させていますが、
未だに胞子葉は付けません。
次もおそらく貯水葉です。
どんだけでかくなるんだよと呟いてしまいます。
最大型種を甘く見ていました。
最近の悩みは貯水葉下部の巻き込みがいまいち綺麗に出来ないこと。
原因は何なのか。
光量不足なのか。
仕立てが下手くそなのか。
光量不足であればこの夏解決出来るはず。
植物の成長に頭を抱え込むことに、
幸せを感じる。
そう、私は変態です。
↓私とグランデの愛の記録です。
前記事
→ビカクシダ・グランデの成長記録。約1年目。腐葉土をぶち込んでみる。
→ビカクシダ・グランデの成長記録。8ヶ月目。
→ビカクシダ・グランデの成長記録。4ヶ月目。
→ビカクシダ・グランデをコルク付けする…と不思議な会話が聞こえてくる。