プラ段温室に入れたパキポディウム・ウィンゾリーの発芽確認!≪パキポディウム実生≫

息子の保育参観でとても面白かったことは、

皆が前ならいをするときに、

息子だけ鼻くそをほじって更には口にポイっと...

そしてあくびをかます息子...

そしてそのあくびが移った私...

その後先生に指導を受けておりました。笑

 

↓前記事。

 

1.パキポディウム実生。

右も左もわからない状態で始まったパキポ実生。

まだ5月30日は気温が低く、

念のためパキポはプラ段で簡易温室を作り発芽を促すことにしました。

この作戦が吉と出るのか凶と出るのか...

 

1-1.プラ段簡易温室の温度。

パネルヒーターを使い可能な限り温度を高く保ったプラ段の中は、

30℃を越える温度を記録。

夏型植物でも温度的には十分に発芽する温度になったかなと思います。

案外保温力の高いプラ段。

これは冬場でも活躍しそうです...

 

2.播種3日目でウィンゾリーの発芽確認!

そして播種から3日目。

恐る恐るプラ段の中に入れラップをかけた容器を確認してみると...

ウィンゾリーの発芽を確認!

今のところ10粒中1粒ですが、

無事に発芽環境を提供できたようです!

 

そしてグラキリスも1粒発芽確認出来ました。

よっしゃー!

これでようやくスタートラインに立てたような感じですね!笑

 

2-1.カビ発生?

しかしいいことばかりではありません。

ラップで高湿度環境を作っているので、

当然カビも発生し易い環境になります。

案の定カビのようなものが発生しています。

これはグラキリスですが、

糸状のカビのようなものが付着しています。

よく見ると発芽しているようにも見えるのでもう少し様子見です...

 

3.まとめっというか感想。

これとは別に屋外で発芽を促している子たちもいるのですが、

まだ屋外の子たちは発芽0です。

やはり温度というのは発芽の一番の要因になってくるのだと感じました。

これからのシーズン梅雨で日光も望めませんし、

梅雨明けくらいに播種すればよかったなー...っと少し後悔しております...w

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