先日近所の子供たちがうちに来ました。
しかしなんということでしょう。
皆して、何らかのウィルスに感染したようで、
鳴りやまぬ「ジージー」という奇声。
凄まじい感染力でその規模を増すジージーウィルス。
始まったウォーキングジージー。
果たして私はこのウィルスから逃れることが出来るのだろうか。
※ウォーキングデッドの見過ぎ。
↓前記事。
1.冬越し後のバンダ。
初のバンダ冬越しで、
なんとか春を迎えることが出来たV.Pachara Delight。
やはり少し貧相な姿になってしまいました。
が、なんとか冬を越せたので、
これは作戦成功!!
っと自分への自信へと繋げていきます...
1-1.根が黒くなった。
まだ白く健康的な根もありますが、
何本かは黒くなってしまった根があります。
原因はわかりません。
古根なのか枯れてしまったのか。
特段この根が原因で枯れるということはなさそうなので放置しています。
2.屋外最低気温が15℃を越えてから外管理へ。
バンダは低温に弱く、
4月はまだ外に出せませんでしたが、
5月も後半、
そして6月になってからは夜間最低気温が15℃を越えてくるようになったので、
昼夜屋外での管理をしています。
2-1.発根確認!
屋外管理へと移行すると早速発根を確認することが出来ました。
茎から直接生えてくる主根(しゅこん)や、
主根から湧き出てくる側根(そっこん)も確認。
無事に春を迎えることが出来たサインのようで、
私とても嬉しく思います!!
3.梅雨の雨にあてバンダを元気に!
辛い冬を乗り越えたバンダにとって、
湿度が90%以上になる梅雨は最高のご褒美です。
これはチランジアにも同じことが言えます。
梅雨に時期に沢山水を吸ってもらって、
冬に受けたダメージの回復を狙いましょう!
干からびそうなチランジアも復活のチャンスです!
ちなみに逆にビカクなどは種類によっては根腐れしてしまう子もいますので、
軒下等、直接雨風が当たらない場所に移す必要があります。
4.まとめっというか感想。
バンダは冬のお世話は大変だけど、
春から秋にかけては外に出して水をバシャバシャかけているだけで勝手に育つので、
この時期は逆に育てやすい植物だなーっと思います。
梅雨入りとか言って、
カラ梅雨とかはどうかご勘弁下さいよ!笑