先日アクアショップに魚の餌を買いに行くついでに、
っと流木コーナーへふらふら。
先日友達のおうちで水槽を立ち上げてから、
私のアクア熱がふつふつとしているのでございます。
↓関連。
Contents
1.「ペットエコ 港北ニュータウン店」に行ってきた。
っということで私が行ってきたアクアショップはこちら。
「ペットエコ 港北ニュータウン店」です。
併設されている「ザ・ガーデン」と共に、
非常にお世話になっているアクアショップの一つであります。
ADA特約店でもあり、
アクアツールから水草まで沢山いい状態で置かれております。
っということで流木をちょっと見てみましょう!
1-1.最高峰?「エレファントウッド」を発見...!
実は私この流木を初めまして見ました。
それがこの、
エレファントウッドなる流木です。
木の質感と言い形と言い、
文句のつけようがない造形美。
お値段もさすがの...
一見の価値がある流木かもしれません。
アクアショップに通い詰めてもう5,6年の私ですが、
この流木は感動する姿をしてらっしゃいました。
2.流木のあく抜きはしません。
勿論エレファントウッドなんていう流木は買えませんでしたが、
アクア熱の上がった私はしっかり流木調達して参りましたヨ。
ひとつ1,000~3,000円くらいのスマトラウッドという流木です。
よーしこれを水槽に...
ぽーいっ!
ぷ、ぷか~ん...
そりゃいきなり沈むとは思っていませんでしたよ。
いつか沈んでくれると期待しております。
でもまあ、この流木が浮いている光景も嫌いじゃありません...笑
2-1.流木のあく抜きは「ブラックホール」任せ。
っということでタイトルにも書いた通り、
ただの面倒くさがりというのも理由の一つですが、
現在は外部フィルターにブラックホールを仕込んでいるので、
流木から出る黄ばみなどの吸着は全てブラックホール任せにしているのです。
私が使っているブラックホールは↓の大型水槽用のもの。
先日フィルターを掃除した時に新しいものを仕込んでおきました。
これで新しい流木をいきなり水槽に入れても、
水槽の水が黄ばんだりすることはないと思います。
流木のあく抜きって鍋とかで煮沸したりと結構面倒くさいですからね、
もうぶっこんでブラックホール任せにしちゃうのが一番楽なんですよ。
ちなみにブラックホールは3か月に1回くらいの頻度で交換しています。
水槽の臭いなどもなくなるのでリビングアクアリウムにはなくてはならない存在です。
3.流木をあく抜きしないで入れる問題は?
っという疑問もあるかと思いますが、
流木をそのまま水槽に入れるデメリットは、
水が黄ばむくらい。
なんじゃないでしょうか?
それなら上記したようにブラックホールで解決出来ますし、
流木を入れると水が弱酸性に傾き軟水化するという魚たちにとってのメリットの方が私にとっては大きいです。
※軟水を好む魚であればの話ですが。
なので私は「流木はあく抜きせずにぶち込んじゃう派」なのです。
決してあく抜きが面倒くさいという理由だけではなく、
あく抜きの手間も解消し、
尚且つ水質を軟水に保つために流木をそのままぶち込んじゃっているのです。
3-1.あく抜きしても結局茶色くなるのが流木。
ちなみに昔はちゃんとあく抜きしてました。
っという理由で。
しかしですね、
しっかりあく抜き剤を使って、
煮沸とかしちゃったりしても、
活性炭が入っていないフィルターを使っていたら、
結局水が茶色くなるんですよ。
これがまた、
結構茶色くなっちゃうんですよ。
っと思いました。
流木のあく抜きって相当な時間をかけて、
丁寧に丁寧にやらないと素人じゃ無理なんじゃないですかね?
っと思うくらいです。
結局ブラックホールをフィルターに仕込んだ経験もあります。
ならもうそのまま入れちゃおうっという考えに至ったのが私です。
4.まとめっというか感想。
菌類とか繁殖しちゃうぜ...?
っというご意見もあるかと思いますが、
しっかりやりたいのであればどうぞしっかりあく抜きしてください。
私はですね、
もう決まってしまったんです。
・・・っと。
まあ結局はアクアリウムも人それぞれやり方がありますから、
自分のやり方でやるのが一番だと思います。笑
ちなみにその後流木も無事に沈み(一部石で重しありw)、
少しだけ変化があった私のアクアリウムでした。
少しにぎやかになって良し!笑