先日SNSをボーっと見漁っていたら、
っというコメントを見つけてしまいました。
ほーん...
っと思いつつ私のメリクロンシキを見つめるのでありました...
↓前記事。
1.Foong Siqiの板付から2か月後。
ネットにはいろいろな情報が溢れかえっていてよく困惑してしまいますが、
結局は自分の子たちをちゃんと育てられるかということが大事だと思っています。
「あれがいい」「これがいい」というものを鵜呑みにしてしまうのはよくありませんし、
芯をもって自分の園芸ライフを満喫していければいいなと考えています。
っということで私のメリクロンフーンシキさんの成長記録です。
まずはお迎え時の写真から。
↓2019/10/13
この頃はまだ胞子葉しかなく安定しない感じで板付していました。
そして2か月が経った現在の姿がこちら。
↓2020.1
胞子葉を2枚展開させた後、
現在は貯水葉を出しています。
なかなか綺麗な貯水です。
フーンシキの貯水葉はどのような個性があるのかいまいちよくわかっていませんが、
まだ子株なので表現にはあまり期待せず無事に成長してくれることを願うばかりです。
見た感じビフルカツムのような貯水葉ですね。
1-1.胞子葉は胞子嚢をつけるから巻く。
ちなみにフーンシキの胞子葉がくるくるに巻くのは、
胞子葉の先端につく胞子嚢の仕業なんだそうです。
胞子嚢が分厚く付くことによって胞子葉の先端がくるくるになる...
魔訶不思議ですねえ...
2.Foong Siqiの水やり間隔(冬)。
このフーンシキはビフルカツム等のビカクシダと似た性質があるように思えます。
基本的に水やりは水苔の下部がカラッカラに乾いてからにしています。
春から夏にかけてはもう少し水やり間隔を詰めてもいいのかもしれませんが、
現在は冬ということもあり根腐れさせないように辛めの管理です。
しかし水苔がカラッカラに乾いてしまうと再度吸水させるのに時間がかかるので、
十分に時間をかけて水を吸わせるようにしています。
この手のビカクシダはメリハリをつけた管理をしたほうが葉の表現もよくなるように思えます。
3.まとめっというか感想。
このフーンシキがしっかりと表現を出してくれるのはいつになることやら...
きっとこの子が胞子嚢をつけるころには、
親株のオリジナル子株の価格も落ち着いてきているんじゃないかなー...笑
どちらにせよ、
この子が私の手元でくるくるに巻いてくれるまで末永くお付き合いしていければいいなと思っています。
がんばれシキ子!