衣装ケース栽培!
っと言いましても、
やってることは変わらず、
規模を拡大させただけな訳でありまして...
↓関連。
1.衣装ケースでビカクシダを飼う。
っということで本日は、
でございますが、
今回はこんなものを買ってきました。
衣装ケースというか、
ハードコンテナというものですが、
衣装ケースの方が分かり易いかと思いましてw
これで何をするかって。
それはですね、
1-1.衣装ケースの訳。
よくこのようなミニ温室を使って植物を管理していますが、
ケース管理で得られる恩恵は、
衣装ケースでもなんら変わらず、
更に衣装ケースは入手し易く安い!
これに尽きます。笑
サイズもバリエーション豊富ですし、
衣装ケースは園芸用品なんです!笑
更に衣装ケースであれば加工も容易で、
ちょっとカッターで穴を空ければ簡単に換気口を設置することも出来ます。
2.子株を高湿度で養生する。
っということで、
ケースに穴を空け、
ビカクを吊るすための針金を通し...
ここで湿度80~90%の環境で子株管理をしていきたいと思います。
冬場の乾燥時の避難場所としても大活躍出来ます。
今のところ換気口は付けてませんが、
夏前には設置予定です。
2-1.強すぎる光に気を付けたい。
ちなみに今回使うLEDは、
例によってアクアリウム照明のコトブキフラットLEDです。
これはこれで、
っという光量だと感じています。
何故なら、
強すぎる光を当てると、
衣装ケース内はかなり蒸し暑い状態になります。
そしてそれが春夏となれば、
と思いますので、
個人的にはコトブキフラットLEDでちょうど良いなと落ち着きました。
3.まとめっというか感想。
ビカクシダの子株救出系は、
今までいろいろやってきました、
ある程度の湿度で水を切らさなければ大丈夫かな?
っというのが今の感想です。
勿論種類によっては不向きなこともありますし、
全部が全部これで救出出来るわけではないです。
そしてケースの中に入れておけば良いという話ではなく、
成長に併せて脱ケースしたり、
結局日々観察しなければ枯れてしまいます。
っということで本日は、
衣装ケースが便利で最高というお話でございました。