タイトルにある通り、
今年から、
原種以外は板付に
するつもりです。
勿論タイミングを見て少しずつではありますが、
今後ほとんどは板付に出来ればなと思います。
っというのも、
昨日記事にしたように、
コルク付けはめちゃくちゃ場所を取るからという理由と、
交配(交雑)の種は、
まだ表現が分からないものも多く、
コルク付けにするよりも板付でしっかりと育て、
表現を出すことに注力したいと考えたからです。
これはコルク付けでは表現が出ない(出にくい)という訳ではなく、
場所問題関係も含め板付の方が管理し易く、
その葉の個性のみを味わうことが出来ると思ったからです。
っということで本日もコルクからの板付です。
今回の子はこの子。
↓P.Dawboy
このコルクに付けて随分と日が経ったように感じます。
↓約1年半前でした。
コルク付け前は奇形葉が出ていましたが、
現在は健康的な胞子葉を展開しております。
安定しているのでこのままでも良いと感じましたが、
株のサイズと比べコルクが小さいので(実はコルク割れたのです)、
板に変更です。
引っぺがすとがちがちの根っこでした。
この子は昨日同様に、
Epiwebを使って仕立ててみます。
すっ
根はほどほどに処理しました。
っと
また新たなスタートです。
昨年は貯水葉がバリバリのものしか展開せずでしたので、
この半リセットでどうなるか。
立ち上げ過ぎたから、
今年は垂れ下げてみようかな...
どーしよっかなー!w