ご存じの方も多いかと思いますが、
ガマンマさんの記事で、
パキポディウムの挿し木をしているものがありました。
やってみないなぁ...
っと思いつつなかなか機会がなかったので、
出来ずにいたのですが、
ついに今年我が家のラメリーが...
↓参考記事。
☆ガマンマ のニク・サボ栽培☆
1.群生したラメリー。
っということで早速、
このラメリーをご覧ください。
以前ホームセンターで購入したあのラメリーでございます。
↓前記事。
その後2年が経ち、
めちゃくちゃ大きく?
っというか存在感が凄いことなりました。
しかしながらラメリーって、
私的には1本立ちしているイメージが強く、
このように群生しているのもカッコいいんですが、
なんか思い描いていたラメリーとは違う...
こ、これは、
剪定してみよう...
1-1.ラメリーの剪定。
っということで、
いつも通りカッターを火あぶりの刑に処し、
ザクザクと分けました。
するとラメリーは見事な1本立ちに。
切り口には全てベンレートを塗りたくっています。
ベンレート水和剤
リンク
2.カットした苗を挿し木に。
そして待望の挿し木に。
予想以上に多く挿し木することが出来ました。
そして挿し木してすぐたっぷりと水遣りです。
一応剪定後しばらく置き、
切り口が乾いてから、
ルートンを塗布してあります。
本当にこれで根付くだろうか...
複数株取れたので、
通常管理、腰水、水挿しと3種類で発根を試みてみます。
3.まとめっというか感想。
このパキポディウムの動画を撮影していたのですが、
撮影後驚愕の事実が発覚...
途中からスローモーションになってる...
さて、この衝撃の撮影を私の編集技術で覆すことが出来るのでしょうか...
パキポディウムの挿し木はあまり情報がなかったので、
結果が分かったらまた記事にしてみたいと思います!