ビカクシダ【通風パネル裏の子株】摘出作業。

昨年通風パネルに仕立て直したアンディナムさんのお話。

 

↓前記事。

 

そして今年の姿がこちら。

↓2021.5

胞子葉がほんと上手く育てることが出来ない私です...

今年はなんとかまともな胞子葉を造ってみたい...

それでも年を増すごとに、

貯水葉は順調にサイズアップしています。

ひとまず育っていることに安堵し、

そろそろしっかりと仕立て上げたい...

 

っという話は置いといて、

この子は通風パネルに付けているということもあり、

裏面が大変なことになっています。

子沢山で嬉しいには嬉しいのですが、

通風パネルからこのように子株が出ると、

めちゃくちゃ取りにくいw

 

まずはカッターで内側から外します。

水苔と根を切ることが出来たら、

後はネコちゃんフォークで引っこ抜くだけ。

ぽろっと取れました。

しかしながら根はほとんどアリマセンヨ!笑

結果的に、

この手の子株をいくつか取ることが出来ましたが、

全て根がないので、

発根のため養生に時間がかかりそうです。

彼らはひとまず高湿度環境で管理してあげます。

高湿度に入れておけば、

根がなくても何とかなることも多いので期待です。

↓関連

 

ちなみに親株の裏面は、

新たに水苔を敷き詰めました。

通風パネルの裏面にも水苔を盛って、

園芸ネットで蓋をしています。

ビス止め...

これで根を張って子が吹いても、

随分株分けをし易くなりますね。

 

っということで、

今回はアンディナムさんの子株摘出作業でしたw

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