新しく立ち上げたパルダリウムは、
「サトイモとシダの水辺」っという題を設けました。
カテゴリーもサトイモとシダの水辺となりますので宜しくお願いします。
さて、今日はこのパルダリウムのちょっとした説明と、
早速生体を追加したので備忘録として残しておきます。
まずこのパルダリウムはYOSSYさんでいうAタイプになります。
草が茂るまで配管は丸見えの方向です。笑
水中ポンプで汲み上げて、
チューブを2本に分岐させ、
流木を伝って水が滴り落ちる仕組みになっています。
2本のチューブから水が流れてくる箇所は、
水が流れてくるのが水色の線部分で、
赤丸部分は水が滴り落ちてくる箇所になります。
水の滴りは、
↓溶岩石付近に散りばめられたブセ(サトイモ)達のために、
ほんの少し垂れ落ちてきます。
なので飾り半分くらいの気持ちで滴っております。
↓主に右側の流木を伝って流れくる水がほとんどです。
ここにはフランシーAタイプ(シダ)やブセ・カユラピス(サトイモ)を、
どちらも水上で育つよう溶岩石に乗っけて配置しています。
水上には他にも、
ホマロメナ.Mt besar(サトイモ)。
根部分のほとんどが水中です。
イケると信じています。
↓ミクロソリウム・プテロプス(シダ)。
(あ、生体バレたかも)
↓水中にはキューピーアマゾン(NOイモNOシダ)。
ショートヘアグラスも少々。
本当はクリプト等のサトイモを植えたかったんですが、
クリプトは葉っぱすぐ溶けて水質悪化に繋がるのでやめました。
(バレてないバレてないまだ大丈夫)
↓上空25cm壁面部分。
鉢の中でうねうね育ちすぎて困っていたフペルジア(シダ)や、
あまり調子のよくないフペルジア(シダ)をとりあえず挿しておきました。
本当はもっと小型の子たちがいいです。
良いのを見つけたら差し替えちゃうかも。
壁面にはその他、フィカス系のツタやブセを刺してあります。
さて、
待ちに待った生体追加です。
このパルダリウムに私がチョイスした生体は、
イモリ!!(すぐばれる嘘)
ではなくベタ!!(知ってました)
実はこのベタ3連30cのカラシン系の魚がうじゃうじゃいる中央の水槽で、
肩身の狭い思いをさせていた子なんです。
水辺部分を大きく確保したのは実はこの子のためだったり...
(ホントはちょっとイモリとか飼いたかったけど...)
まずは水合わせです。
配管の分岐をひとつ拝借しての水合わせ。
楽ちんです。
強い水の流れがほとんどないので、
居心地良く生活してくれるといいなあ。
今までかなり荒い環境に居たのでヒレの状態が悪いです。
ベタって上手に飼育出来たことないんだよなあ...
引っ越し初日ですが、
ちょっとだけフレークあげちゃいました。
ちなみにベタさんが石の間を縫って後方に迷子しないように、
しっかりと隙間なく小石を詰め込んであるのでご安心ください。
↓おまけ
昨日発見!まだ居ました!
テントウムシ!
なんか虫が飛んでる!!っと思ったらテントウムシw