数々の洋ランを枯らしてきた私です。≪エピデンドラム×古材≫

先日近所のお子さんが誕生日ということで、

お誕生日パーチ―に招待頂いたんですが、

元気過ぎる子供たちにあたふた...

ママさんたちの会話スピードについていけずあたふた...

 

↓関連。

 

1.数々の洋ランを枯らしてきた私です。

タイトルのとおり、

洋ランを着生仕立てにすべくやっては見たものの、

その後上手に管理できず枯らしてしまった子が沢山居ます。

 

↓の記事の子たちのほとんどが今はもう居ません...

↑もう気づけば3年前のことなのか...

 

当時は植物というものの育て方がわかっていなかったくせに、

カッコいい仕立て方にばかり気を取られ植物たちには可哀そうなことをしてしまいました。

枯らしてしまった原因のほとんどは乾燥からくる害虫発生。

当時はあまり通風とか意識していなかったので、

バルブの隙間を害虫の巣窟とされ気付いた時には時すでに遅し。

 

もう少しちゃんとやろうよ自分!

当時の記事を読むと怒りすら感じます...w

しかしそれもまた自分な訳でして...

反省の意味も込めて本日の記事を書いている次第です...

ランさんたち、ごめんなさい...

 

2.古材に根を伸ばすエピデンドラムという蘭。

しかし私が3年前から唯一生命を維持し続けさせられているのが、

古材にテグスでくっつけているエピデンドラムという蘭。

たしか元々は花付きで大きな株だったのですが...

多分いじけてます。いや絶対委縮してます。

いじけっぱなしで上手に育てることが出来ないものの、

冬も無加温でなんとかやってキタのがこの子。

 

2-1.ついに古材に根を下ろした...

時々見るようにはしていたんですが一向に動く気配がない。

しかし先日根が古材へと到達しているのを発見!

どうやらこの時期は根の動きが活発なようです。

時々水槽に付けて水をあげています。

後は風に当て窓辺に放置...

 

3.まとめ。

今の私は数々の屍(枯草)の上にあるのです。

このことを胸にこのエピデンドラムを大切に育てていければいいなと思っています。

いつかは花が拝めますように、

この子を開花まで導くことが出来ればまた蘭の着生にトライしてみたいなと思います...

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