
消費税増税がもうそこまで来ています。
じわりじわりとお財布を苦しめる消費税。
高額なものほど今のうちにと思うと、
結局無駄遣いをしてしまう私です。
↓前記事。
1.ボーチンブルーの10カ月後。
アガベ・アテナータの中でも、
今では希少な品種なっているボーチンブルー。
普通のアテナータに比べて、
若干葉が青いのが特徴なのですが、
購入時は青いという感じがしませんでした。
まずは購入時の姿から。
↓2018/11
パッと見ても普通のアテナータにしか見えません。
あれ?まさかこれ?
ボーチンブルーじゃないのでは??
っと思いつつ育てていました。
そして約10カ月後現在。
↓2019/8
青いいいいい!!
ボーチンブルーっぽさが出てきました!
葉もシュンッと育ち美しいです。
小さいうちはやはり表現が乏しいようですね!
1-1.普通のアテナータと比較してみる。
普通のアテナータと比較すると、
より青さが分かります。
生長はアテナータに比べてゆっくりな印象ですが、
しっかりと日に当てて育てることで着実に育ってくれました。
ゆっくりな生長でも1年も経たずにちゃんとアテナータの形になってくれるので、
他のアガベに比べれば十分に生長が早い方だと思います。
ちなみに葉の裏から見るとより一層青さを感じることが出来ます。
薄っすらとトリコームを纏っているので、
青白いといった様子でしょうか。
とても綺麗です。
2.ボーチンブルーの夏。
ボーチンブルーの夏は基本的に終日直射。
冬越しからの春先にかけての柔らかい光を当てていたおかげか、
真夏の直射日光でも葉焼けすることなく太陽光を浴び続けていました。
そして2,3日の雨であればそのまま雨ざらしです。
生長期はとても水が好きなようで、
ちょっとくらいの長雨であれば十分に耐えてくれました。
しかし何故かこの子だけナメクジに舐められてしまったこともありました。
隣のアテナータは無傷なのにこの子だけ...
たまたまかもしれませんがそれからは薬剤を散布しナメクジには気を付けるようにしています。
2-1.秋から水遣り頻度を調整。
しかし残暑とは言えもうすぐ夏も終わりです。
これから長雨時は雨の当たらない場所に移動してあげる必要もあります。
夏と同じような感覚で水遣りをしてしまうと根腐れ一直線ですので、
水遣り頻度を下げてあげるべきかもしれません。
3.まとめっというか感想。
他のアテナータに比べて生長が遅いので、
あまり注視していないでいると、
一気に崩してしまうこともあるので気を付けたいところです。
っというのも実は一度ナメクジから避難させた場所が風通しが悪く、
用土表面がカビてしまう事件もありました。笑
カビが発生してしまうと一気に茎が腐り手の施しようがない時もあります。
うっかりのミスで枯らしてしまうこと程悲しいことはありませんので、
心を入れ替えて大切に育てていきたいと思います。