アガベ・アテナータ”ボーチンブルー”の2年後。

アガベの中でもアテナータの柔らかさがとても好きです。

そしてそのアテナータでも様々な種類があり、

今回のアテナータはその中でも青さの際立つ子...

お迎えしてから約2年が経ちました。

 

↓前記事。

 

1.アガベ・アテナータ"ボーチンブルー"の成長記録。

っということで本日は、

約2年前にヤフオクで購入した、

アガベ・アテナータ"ボーチンブルー"のお話です。

 

私のもとにやってきてから、

早いものでもう2年が過ぎ去ろうとしています。

 

せっかくなので購入時の写真と現在を比較してみます。

↓2018.11 購入時。

 

まだこの頃は青味が少なく、

ボーチンブルーってこんなもん...?

っと正直疑いの眼差しを寄せておりました。

しかしながらこの姿が2年経つと...

↓2020.7 現在。

んめっちゃ青い!!

普通のアテナータと比べると、

その青さがよく分かります。

以前よりも立派な葉になり、

約2年で随分と素敵ナータに生長を遂げてくれました。

もはや造り物なのかと思ってしまうくらい美しい葉です。

 

2.ボーチンブルーの管理。

備忘録として、

現在このアテナータをどのような管理をしているのか記録しておきます。

 

2-1.南向きの日射し遮光下。

現在このアテナータたちは、

南向きで強い日射しのあたるところにいます。

そこで80%遮光シェードの下でおくつろぎ頂いております。

斑入りのアテナータでは、

それでも日射しが強すぎて少し葉焼けしてしまいました。

しかしながらボーチンブルーさんはこの環境下でも、

焼けることなくすくすく育っています。

 

2-2.梅雨の管理。

執筆時現在(7月)は梅雨ということもあり、

長雨が続いておりますが、

アテナータ達は常に雨ざらし管理。

根腐れしないの?

っと私も思っていましたが、

案外その兆候は見られません。

実はアテナータは以前から雨ざらしですが、

彼らは水が好きなようです。

 

3.まとめっというか感想。

アガベとのお付き合いも今年で3年目になりました。

タニサボ系の植物とも少しずつ仲良くなれてきたように思えます。

程よい距離感というものが掴めてきました。

しっかりと日に当ててあげないと徒長してしまいますが、

逆に言えば日にさえしっかり当てていれば綺麗に育ってくれるのが彼らです。

冬越しのために色々環境整備しつつ、

今年も一緒に過ごしていきたいと思います。

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