LEDでも簡単に綺麗に育つビカクシダ(コロナリウム)。

先日今回の記事とは内容の異なる記事を書きましたが、

ビカクシダにも種類が様々あり、

これはLEDで育つ、

だけどこれはLEDだと育たない。

個性や性質が違うのでそれぞれに合った管理をそれぞれしてあげられればいいのですが...

 

↓関連。

 

1.コロナリウム”チャンタブリ”の現在。

っということで本日は、

以前記事にしたコロナリウムとほとんど同じ環境で育っている

コロナリウム”チャンタブリ”の現在から。

ワイルド株と同じくIKEA LEDのみを光源として育てています。

しかしどうでしょう。

このチャンタブリは胞子葉貯水葉について、

どちらも徒長することなく綺麗に展開してくれています。

むしろかなり締まった姿で育てられていると思っています。

 

1-1.少し小型のコロナリウム。

コロナリウムにも大きくなる子や、

割と小さくまとまる子等種類が様々ありますが、

このチャンタブリは現在割と小さくまとまってくれています

ワイルド株に比べてコンポストの量が少ないのもコンパクトにまとまった要因かもしれません。

使用しているコンポストは、

水苔に洋ランバークを混ぜ込んだもので多くは使っていません。

そして排水性通気性共に非常に高い仕様になっています。

逆に言えば、

コンポストが少量なので根を張るスペースが少ないため大きくなるのに時間がかかっているのかもしれません。

 

2.LEDでも綺麗に作れる胞子葉。

とまあ、

難しい推測憶測は置いておきまして...

ただ事実だけをお伝えしたいです。

このコロナリウムはLEDだけでも十分綺麗に育っているよ!

っということを...

昨年の姿と比較すると今年の詰まり具合を改めて確認することが出来ます。

↓2018/9

胞子葉のかたちがまるで違うので同種とは思えない程です。

前述したように使用しているLEDは以前と変わらずコレ。

 

何故去年と今でここまで姿が違うのかというのは、

勿論コロナリウム自身が生長したこともひとつの要因だと思いますが、

昨年に比べて水遣りを更に辛めにしているのも理由だと思います。

基本的にコロナリウムの水遣りは非常に辛めですが、

室内でLED管理をしている時は夏場に比べてもっと辛めの水遣り間隔です。

具体的には3週間以上の水遣り間隔があるかと思います。

 

3.まとめっというか感想。

っとうだうだと書いてみましたが、

今回は何を書きたかって...

この子がただカッコよく育ってくれたから...

記事にしてあげたかっただけでありまして、

付け加えて色々盛り込んでみました。

ビカクシダの「今」は常にその瞬間しかありませんので、

こういった形で記事にさせて頂いた次第でございます。笑

 

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