先日息子が突然トイレであれとこれを出来ました。
今まで出来なかったのに、
ショッピングセンターでひとりでに...
子供の成長は日々感じていますが、
ホント、びっくりさせられます。
さて、今日もビカクシダです。
↓関連
1.P.willinckii cv.Dparis
ウィリンキーの園芸種「Dparis」っという品種です。
ウィリンキーの園芸種は非常に多く、
P.willinckii cv.~~っというのが無限に存在するのではないかと思うくらいです。
ちなみに植物の名前の跡に「cv.」があるのは、
「園芸品種ですよー」っということで、
「cultivar(品種)」の略です。
っと言ったところで、
このDparisが何者なのか、私は全く知らないのが現実です。
1-1.何故Dparisを買ったのか。
何故でしょう。
縁もゆかりもないこの子が何故私の元に...?
※酔っぱらって入札していたようですごめんなさい。
1-2.Dparisの意味は?
...でぃ、ぱりす???
ネットで調べてみましたがわかりません!
でもなんだかパリな感じがします!(全然わかってません)
2.コルク付けに。
実は年末年始に私が買ったものと言えばバージンコルクだけ。笑
植え替えるシーズンではありませんが、
室内で他のビカクも皆元気に活動中なので付け替えちゃいます。
まずは元々付いている用土を落とします。
用土は根っこが出てくるあたりまで落としました。
貯水葉もないので根の張った用土を少し残しておかないと安定しません。
あとはコルクに水苔を、
ビカクに水苔を...
例によって作業途中の写真はありません。
貯水葉がなかったのでちょっと付けにくかったです。
生長点付近にはテグスを巻かないように気を付けました。
3.まとめ:胞子葉クルン子。
ウィリンキーって品種によっては、
すっごい細葉だったりすっごいクリンクリンだったり、
cvと名の付くだけの草姿だったりします。
このDparisはどんな姿になるのでしょうか。
このクルンとした胞子葉がどのように伸びるのか。
大変楽しみでございます!