私が持っているウィリンキーの中で、
どう管理しても、
でっかくなる子。
↓前記事。
それがこちらのDparisです。
昨年に比べて、
今年は胞子葉が一回りデカくなった感じ。
更に胞子嚢もたっぷりついているので、
暴れまわるようになりました。笑
デカくて更に表現もあるって...
面白いウィリンキーです。
コンパクトに育てれば表現がより顕著に現れがちなビカクシダですが、
デカくなってもしっかりと表現があるというのは、
流石!っと言ったところ。
正直ウィリンキーの差ってチランジアのフォーム違いなイメージw
ただ、このDparisを見ると、
硬い胞子葉で分岐は少なく、
のっぺり長い面持ちは並みのウィリンキーと明らかに相違します。
流行る感じの個性ではありませんが、
これはこれで非常にスキィ...
貯水葉もウネウネっとなりますしね。
幼いころからの表現が大きくなっても薄れることがありません。
面白いビッグなビカクシダ。
小型種が流行りがちですが、
デカくなればデカくなるほど迫力があり、
植物としての存在感を感じます。
デカい葉正義です。