
実は...
ワタクシ...
とんでもないビカクシダをこっそりお迎えしておりまして...
先日YouTubeライブ中、
酔った勢いでご紹介してしまったので、
改めてご紹介...
↓関連。
1.P.willinckii(from Indonesia)
っということで本日は、
結局隠し持つことが出来ずにご紹介させて頂きます。
とんでもないウィリンキーのお話です。
とある夜のこと。
instagramでビカクシダの生産者さんがライブ販売をされており、
そこで映し出された姿に衝撃を受け、
高額で更に抽選とのことでしたが...
なんと、
私のもとにやってきました。
そちらがこのウィリンキー様になります。
↓2020.6下旬
インドネシアのワイルド個体とのことですが、
コンパクトにまとまり、
美しいトリコームを纏い、
非常に美しい分岐の胞子葉。
これで約2,3年程育ててらっしゃったそうで、
ドワーフ臭漂うウィリンキーになります。
1-1.お迎え時はクリンクリンしていた。
ちなみに私がこのウィリンキーをお迎えしたのは6月上旬のこと。
写真を見返すと今の胞子葉よりもクリンクリンしていました。
↓2020.6上旬
やはりビカクシダは環境変化で大きく姿が変わるようです。
今現在私の環境ではこのクリンクリンを作ることは出来ていませんが、
来年再来年にはクリンクリン造りに挑戦したいと思います。
屋外管理でしっかり太陽光を当ててあげたいところですが、
この子を夏場の高温に晒してしまうのはまだ怖いのでしばらくは室内で養生管理をしております...笑
1-2.クリンクリンが消えた理由。
正直これは考えてもわからないので、
将来的にいくつか実験して、
どのようか環境であればクリンクリンするのかを今後検証していくつもりです。
光の当たり方によるものなのか。
水の遣り方によるものなのか。
肥料によるものなのか。
風によるものなのか。
日中と夜間の温度差によるものなのか。
私はクリンクリンこの目で見ましたからね!笑
このウィリンキーは間違いなくクリンクリンする素質を持っているんです!
それを私が一時的に消滅させてしまっただけ...

2.っということでビカクシダが面白いです。
植物はなんだって好きな私ですが、
やっぱりその中でもビカクシダ...

小さい子や猫がいても、
荒らされることなく(笑)楽しめて、
更にドツボにハマれる植物はあまり多くありません。
ドツボにハマり過ぎて、
毎回大変な金額を放り込んでいる私ですが...

でございます。笑