発泡スチロールで育てるビカクシダ。

先日物議をかもしたあのビカクシダの兄弟株。

この子を改めてしっかり育て直そうと思い、

大きな板に移すのですが...

 

↓物議をかもした記事。

 

っということで、

今回はその兄弟株さんの板替えです。

この子は、

室内管理でそれ程日が当たる環境にはいませんでしたので、

少し徒長気味ですね。

 

今年は改めてしっかりとバキバキに育て上げたいと思い、

まずは板から新調することにします。

 

用意しましたのは、

「ビッグただの板」

横20cmくらい、

縦40cmくらい、

割と大きな板です。

 

例によって、

この板に水苔を乗せて仕立てていくわけですが、

今回は水苔の中に先日ビカ森さんから着弾したビカクシダの梱包に使われていたコレを使うことにしました。

発泡スチロールです。

これはビカク玉を作るときや、

鉢植え時の底石がわりに使ったりも出来ますので重宝する園芸資材です。

ビカ森さんお世話になってますw

この発泡スチロールを単純に、

水苔の中央に置き仕立てます。

中央に発泡スチロールを入れるメリットとしては、

ベラボン等と同様で、

コンポスト内部で水が停滞しにくくなることで、

夏場に蒸れ対策になります。

↓ベラボンについて。

勿論ベラボンとは違い、

発泡スチロールは水を吸わないため膨張収縮もなく栄養もありません。

※ビカクシダの根の動きのため的なお話もありますが!それはまた別のお話で!

 

あとは水苔を使用する量が少なく済むので、

コスパが大変宜しいですね!笑

個人的には水苔を使う量が非常に少ないのがお財布ハッピーでしたww

ちなみに今回、

これ、やってみるか~

っと思ったのはTwitterで交流させて頂いている方のこちらの投稿がきっかけでした。

勝手に転載失礼します!笑

いつもお世話になっております!

ビカクシダの仕立て方は人それぞれで非常に勉強になりますね!

ありがとうございました!笑

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