板付け後のビカクシダの生長点を定点観測してみる。

先日胞子葉の小さいビカクシダをコルク付けにしました。

結構無理に株分けしたのでちゃんと動いてくれるかなー...

っと心配だったので、

生長点をこまめにチェックしてみることに。

 

↓前記事。

 

1.コルク付けから10日後。

今回コルク付けしたビカクシダは、

小さな鉢に密生していたためかなり強引に株分けをしました。

ほとんど根っこも残せないレベルの株分けだったので、

その後どうなるかなっと思っていたら...

 

↓コルク付け直後。

胞子葉もピンッと立ち上がって綺麗な姿です。

 

↓そして10日後現在。

だらん・・・。

こうなることはほとんど予想通りでしたが、

実際葉っぱの元気がなくなってしまうと悲しいですねw

無事に発根してくれさえすれば新芽は元気に育ってくれると思うのですが...

今回はその「発根」が出来ているかを感じ取るためにも生長点に注視して観察していきたいと思います。

 

1-1.生長点の上下。

っといってもまずは生長点がちゃんと上向きで付けられているか確認することも大事です。

 

しっかりと上向きで付けられていれば、

新芽が上から出てきますので生長点の観察もし易くなります。

 

2.生長点を定点観測する。

※尚、定点観測と言っていますが手持ちでスマホ撮影していますのでちょっと誤差がありますことをお許しくださいw

 

っということでまずはコルク付け直後から。

↓11/8

しっかりと上から新芽が出ていますが、

これはコルク付け直後からあったものでさすがに動きはありません。

 

↓11/14

6日後、約1週間が経ちましたが、

11/8と比べてもあまり変化がないように見えます。

ネザーランド系のビカクシダが強靭と言えどさすがに厳しかったか...

 

↓11/18

そしてコルク付けから10日が経ちました。

するとどうでしょう?

最も若い芽が少し動き出してきているではありませんか!喜

本当に僅かな動きなので切り取って並べてみます。

左から初日→6日後→10日後です。

どうやら無事に発根したようです。

生長点が動き出すまで1ヶ月くらいかかる子もいるので今回は根がなかった割に早い動き出しだと思います。

無事に生長点が活動してくれて何よりです!

 

3.ビカクシダは生長点に注視する。

私がビカクシダについての記事を書くたびに書いているような気がしますが...

 

「ビカクシダは生長点の動きがあるかないかが重要です。」

 

っというのも、

生長点が動いていない=根が動いていない等の異常事態

が起きていると思ってもいいのではないでしょうか。

 

板付したのに数カ月生長点に動きがない...

元付いていた葉が枯れていくのに新芽が出ない...

 

なんていう時は一度着生材から剥がして根の状態を確認してみるのも一つの手段かもしれません。

結果的に根っこも葉っぱもなくなってしまっても、

生長点さえ残っていれば復活させられる可能性もあります。

 

 

それ程ビカクシダは生長点が命だと思っています。

 

4.まとめっというか感想。

兎にも角にも、

今回の胞子葉が小さいビカクシダ君が無事に動き出してくれて良かったです。

あの青白いビカクシダのようなことにならずホント...良かった...笑

 

垂れてしまっている葉っぱはそのうち枯れ落ちていくんでしょうが、

これからは新芽に期待できます。

果たしてコンパクトにまとまってくれるでしょうか...w

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