先日記事に致しました植物部屋のため、
近頃は設備導入しまくっております。
そこで今回は室内育成のためのLEDを買ったよというお話...
注※本記事で紹介しているLEDにはPSEマーク(電気用品安全法)の表示がありませんのでご注意ください。
↓先日の記事。
1.1200W!?パネル型LED導入!!
っということで本日は、
Amazonという大河を泳ぎ渡り発見した、
1200Wの記載のあるパネル型LEDを買いました。
まず前提としてLEDに記載があるW数は、
「白熱電球の~W相当の明るさ」というもの
※フルキのざっくり説明
なので、
今回購入した1200Wと記載のあるLEDパネルが、
実際に何W消費するのかも併せて計測していきたいと思います。
っということで購入したはコレ。
商品タイトルに1200Wとあるのですが、
概要欄や説明書を見ても実際の消費電力が記載されておりませんでしたw
1-1.実際は○○Wでした。
っということで早速計測です。
このLEDは300個のチップから出てきているので、
IKEA等の育成等に比べれば圧倒的に消費電力はあると予想。
ちなみにIKEAのLEDは、
13個のチップで10Wの消費電力です。
↓IKEA LEDについて
IKEA LEDを比較対象に、
チップの数とW数を単純計算すると、
ざっくり約230Wくらいではないかと思いつつ計測してみると...
なんとその半分以下の106Wでした。
割と省エネなLEDパネルなのかもしれません。
2.実際に使ってみて。
さて、
兎にも角にも早速設置です。
今回は仮置きなのでテキトーに木材を組んで吊るしてみました。
ひとまず思ったのは、
※LED設置した時いつもこの感想。
色は暖色系です。
白色ではないので、
アマテラス等に比べると目の痛みは少ないですね。笑
私がビカクシダにLED照明を始めて当てた時、
その当時使っていたのはごく普通の室内用LED(暖色系)だったのですが、
思いの外よく育って記憶もあるので、
今回はこの暖色系にしてみました。
2-1.ファンがうるさいです。
この手のLEDパネルは非常に放熱するため、
基本的にはファンが付いています。
個人的にはむしろファンがついていないと、
熱を帯びすぎて怖いのでありがたいのですが、
2つのファンが回転し始めると、
少しうるさく感じます。
ケージ内や植物部屋であるなら気にならないかもしれませんが、
リビング等で使用する場合は「音」が気になるかもしれませんので注意です。
3.まとめっというか感想。
っということで今回はこのパネル型LEDを買ってみたお話でした。
比較的お安いので勢いで4つ同時購入しましたが、
全て無事に点灯し稼働したので一安心ですww
実際にこのLEDでどれ程生育に影響が出るのか、
使ってみないと分からないので、
今後記事に出来ればなと思います。