
あまりメジャーな種ではないですが、
水面下で人気ありそうなビカクシダ。
ナミさんです。
↓前記事。
この子は2020年5月にお迎えしたので、
今年2022年で丸2年が経とうとしています。
ビカクシダはやはり2,3年経つとようやく表現が出てきますね。
まずはお迎え時の姿から。
↓2020.5
物置で発見したTOTOのまな板に付けてみました。笑
そして約1年と8カ月が経過した現在の姿がこちら。
↓2022.1
ほおお!
美しいビカクシダ!
胞子葉にはたっぷり胞子嚢も確認出来ます。
胞子葉はざっくりと白く細長いですね。
先端に行くにつれて繊細な雰囲気。
ちなみにこの胞子葉は見た目は硬そうに見えますが、
触れてみると思ったよりも柔らかいです。
軽やかに伸びていきます。
そんな優しそうな雰囲気のあるナミさんですが、
今年の夏には暴れ狂ってそうな予感。
津波のような胞子葉が楽しみです。