蘭のパルダリウムにつづき、
サトイモとシダの水辺っというパルダリウムを
30cmキューブで立ち上げましたが、
実はその間ずっと放置が続いているパルダリウムがありました。
そう、
王蟲のパルダリウムです。w
ジブリウムコンテストのために立ち上げたパルダリウムですが、
現在はただの草保管場所となっています。
最近さすがに汚かったのでちょっとお掃除しました。
お掃除と言っても、
ガラス面を拭いたのと、
腐葉土を上からファサッと被せただけです。
本当は解体して作り直そうかなと思っていたんですが、
思いのほか植物の調子がいいので踏み切れずにいます。
踏み切れずにいる要因として、
私に最も刺激を与えてるのが、
正面からでは見えず、
上からでもかなり覗き込まないと見えないこの部分。
至る所から次々と苔が芽吹くではありませんか。
↓屋外で撮影したっぽく見えるワイルドさが好き。
パルダリウムはやっぱり時間が経てば経つほど、
魅力を増してしまいます。
ベースの作り込みが甘かった...
最初に雑な立ち上げをしてしまったのが、
本当に悔やまれるこのパルダリウム。
もう少しだけ様子を見ようと思います。
↓おまけ
季節を問わず、
我が家のビ壁はぐいぐい成長中です。
この夏外に出すか否か。
酒の肴として室内で楽しみ過ぎて寂しい気持ちがいっぱいです。笑