さて、
本日は今年の7月にお迎えしたステマリア”ローレンティー”の記録です。
以前ビカクシダの上下を確認する!という記事でしか書いていなかったので、
ちゃんと記録を付けておきたいと思います。
↓前記事。
1.板付時と今(3か月後)。
まず板付時の姿がこちら。
↓2018/7
ポットから抜かれたばっかりだよ!
みたいな株を板付にしました。
胞子葉が暴れまわっているので、
一体どんなビカクかわからない!感じですw
そして約3か月後現在。
↓2018/10
購入時の胞子葉は勝手に落ちたり、
故意に切り落としたりして、
全部落ちました。
貯水葉も何とか数枚展開してステマリアっぽくなりましたね。
1-1.例に漏れず猛暑で委縮。
今年の夏はとても暑かったので、
一時屋外に出していたら成長がストップ!
板付してから間もなくの夏だったのでダメージが大きかったように思えます。
それから崩れ気味に成長中です...
涼しくなってからやっと持ち直してきました。
2.まだまだ本来の姿ではない。
ステマリアは貯水葉も胞子葉も個性的な形状を作ります。
現状も他にはない胞子葉の形をしていますが、
まだまだ本来の姿には程遠いです。
どこまで作り込めるか...
大株になれば主役級にカッコいいビカクになるはずなので、
これからもめげずに育成していきたいと思います。