先日チランジアを外に出したので、
夕立とかちょっとした雨が嬉しいですw
太陽を含め、
自然の恵み程植物を育ててくれるものはありません。
↓前記事。
1.株分けした超子株のマダ。
以前マダガスカリエンセを木枠からヘゴ板に付け替える時に、
小さいけどなんとか育てることが出来るのでは...?!
っと淡い期待を胸に株分けコルク付けしたマダの子株。
↓2019/2
株分けから約2ヶ月が経ち、
ついに生長点に動きが見られるようになりました。
↓2019/4
うーん、苔が綺麗ですw
2.子株の生長点。
まだつまようじ程のサイズの生長点ですが、
2つある子株の両方とも動き始めました。
これは...
なかなか嬉しい事態ですねww
2-1.マダの超子株の管理。
あくまでもうちのマダ子株たちの管理ですが、
まずコンポストを乾かしません。
可能なら毎日水をあげています。
2-2.毎日水をあげる訳。
実は毎日水をあげなくてもコンポストが乾くことはないのですが、
私は根周りの空気を循環させたいので毎日水を通しています。
子株のうちは根も少なく、
コンポスト内の水分を吸い上げる動きがあまりないと思います。
水を吸い上げる動きがなくコンポスト内で空気や水が滞っている状態だと健全な生長が望めないのではないかと考えました。
これは水を切らしてはいけないマダガスカリエンセに限ったことだと思います。
他のビカクで同じことをすればまず根腐れして枯れるはずですのでご注意を...
3.まとめっというか感想。
近頃思うことは、
超子株でもいろいろな方法で生存率をあげられるのだということです。
様々な手段を考え実践し、
その植物が育つというのは園芸を趣味にしているものとして最高の喜びだと思います。