先日長男の保育参観に行ってきました。
幼稚園で友達とお話したり、
案外先生の話も静かに息子に感動。
↓前記事。
1.山採りリドレイの生長。
今年の3月の初めに流木付けからヘゴ板付けに変更した山採りリドレイ。
暖かい気候と共にぐいぐい生長しています。
↓付け替え直後。
↓3か月後現在。
コンパクトながら胞子葉も展開し、
現在は貯水葉(シールド)が展開しております。
水苔を丸く盛ったおかげで綺麗なキャベツが出来上がりそうです。
1-1.ヘゴ板に付けて良かったです。
流木付けからヘゴ板に変更して良かったと思います。
ヘゴ板がとても通気性が良く、
流木付けの頃よりも乾きやすい理想的な環境だからです。
やっぱりヘゴ板って優秀な着生材なんだなー...っと痛感しているこの頃であります...
2.昼間は外で、夜間は中で。
リドレイと言えば、
一番の問題は害虫問題。
何故だかリドレイはすぐに食害に合います。
なので私は去年からリドレイは、
昼間は日に沢山当てるために外へ、
夜間は面倒ではありますが室内へ取り込み。
この面倒な作業で去年は食害0でした!笑
食害に合ってしまうと、
害虫を駆除するために更に面倒な作業が待っていますので、
朝晩の出し入れくらいでしたら頑張れます...
3.夏が楽しみなリドレイ。
リドレイと言えば夏型ビカクシダ!(そんな括りはないけれどw)
アジア系のビカクシダは夏ガンガン生長するので楽しみです!
私はどうしてもこの山採りリドレイは冬場崩してしまうので、
夏場にどれ程調子を上げられるかが越冬の肝にもなっております。