
先日YouTubeに投稿した動画の中で、
せかせかとアガベを植え替えておりましたが、
今回はその「アガベ・チタノタ」の記録になります。
チタノタは色々な品種がありますので、
この子をしっかり育てることが出来たらいつかは...
っと...
↓前記事。
1.アガベ・チタノタの生長記録。
っということで本日は、
遡ること5カ月前に南町田グランベリーパークにある「the farm」で購入した、
「アガベ・チタノタ」のお話になります。
「チタノタ」といえばアガベの中でも強い人気のある種類ですね。
色々な名前が付き高額な子が多いですが、
私が購入したのは所謂「普通のチタノタ」です。
まずは5カ月前の姿をご覧ください。
↓2019/11
この子は巷で話題の「ちょっぴりレアな多肉植物」シリーズでした。
そして長い冬を越えた春。
5カ月が過ぎ去りました。
↓2020/4(植え替え途中で写真撮ってないことを思い出したw)
僅か5カ月ではありましたが、
購入時に比べて葉数が増えてぼちぼちな形になってきました。笑
よく見るとノギも大人っぽくなってきているので、
これからこのチタノタちゃんが反抗期を迎えトゲトゲしてくれるのか、
と思うとドキドキワクワクで肺に穴が空きそうです。
2.チタノタの植え替え。
より大きくカッコよく、
そんないつも通りの夢を掲げて本日も植え替えます。
アガベの用土は1度大失敗をしている教訓を活かしてやりましょう。
一つ一つが大切なアガベさんなので、
もう2度と根腐れさせてなるものか...!
2-1.排水性を重視した用土配合。
ちなみに今回植え替える鉢は、
以前の鉢に比べて2,3周り大きな菊鉢に植えてやります。
アガベは少し大きめの鉢に植えた方が、
鉢を並べた時に葉っぱ同士がぶつかり合わないし、
何より(葉に刺さって)私が怪我をするリスクを減らせます。
鉢底には軽石を充填。
鹿沼土や赤玉の大粒を使うこともありますが、
今回は軽石が余っていたので使っちゃいます。
そして軽石(小)と鹿沼土、赤玉土、ゴールデン培養土を黄金比率(超適当)で混ぜた秘伝の用土を入れます。
そして最後に軽石でマルチング。
この軽石マルチングは気分的なものでありますが、
勢いよく水をあげても表土が掘られにくくなるのでおすすめです。
2-2.植え替え後はたっぷり水遣り。
そして植え替え後は即水遣りです。
アガベは基本的に即水遣りしても体調を崩したことはありません。
逆にこの初めの水遣りで用土の排水性をチェック出来るので、
万が一排水が悪いようであれば植え替え直すべきだと思います。
3.まとめっというか感想。
っということで本日はアガベ・チタノタさんのお話でした。
まだまだアガベは未知なる部分が沢山あるので、
今年もしっかりと彼らと向き合って少しずつスキルアップ出来ればと思います。
ちなみにこのアガベの植え替えシーンはこちらの動画で見ることが出来ますよ...笑
超早起きして撮影と編集を朝一で行ったので、
アフレコなし動画になっております。
BGM感覚でご覧頂ければ幸いです...

宜しくお願い致します...w