
ビカクシダの「見ごろ」って、
ただ大きくなった時だけじゃないと思うんです。
小さな芽が出ている姿も、
枯れ行く貯水葉の姿も、
それを改めて教えてくれたのが、
このP.willickii cv.ionicです。
↓2020.7

去年の12月にお迎えした時は、
貯水葉もなく、
胞子葉も小さく、
とても弱々しい姿でしたが、
僅か8カ月でこれほどまでに美しい姿を作ってくれました。
↓前記事。
この子の個性はまず細葉の胞子葉でしょうか。

優しく撫でるように触れます。

見た目とは裏腹にしっかりと筋が通った強さを感じる胞子葉。
下から仰ぎ見るとその姿に見惚れてしまいます。

この胞子葉に胞子が付いたら、
どのような表現になるのだろうか。
それを考えるだけで心躍ります。
そして冒頭にも書きましたが、
ウィリンキーは枯れ行く貯水葉にも魅力があります。

実は残念なことに、
この子の貯水葉の枯れこみ方が非常に美しかったのですが、
それはほんの2,3日しか現れず写真に収めることが出来ませんでした。
っというのが、
この貯水葉、ただ茶色く枯れていくのではなく、
茶色くなるプロセスで一度白く色素が抜けたようになるのです。
この表現がまた訪れるかわかりませんが、
この枯れ行き方が本当に美しく、
写真に収めることが出来なったことを本当に悔いております...

明日撮ろうと思っていたらすっかり茶色になっていました...

最後に購入時の姿を...
↓2019.12

ちなみにこの板は私の中で子株養生の成功板と呼んでいますw
(パナマさんもこの板出身w)
















