【閲覧注意】カブトムシを飼おう!≪台風により大被害発生中...≫

順調に進んでいるカブトムシ飼育でしたが、

先日台風12号の襲来により大被害を受けてしまいました...

飼育マットも全て取り替えるしかない状態に...

 

1.蓋の隙間から雨水が入り込み大洪水。

我が家のカブトムシ飼育は屋外なので、

雨の日は事前に脱走防止用の網の上から衣装ケースの蓋を被せていました。

が、今回の台風12号襲来時、

蓋とケースの隙間から雨水が浸入。

ケース内は水浸しの地獄絵図と化してしまいました...

何とか木の上に登って水から逃れているカブトムシたち...

 

1-1.大洪水により。

何匹かのカブトムシが☆になってしまいました。

先日♂を数匹逃がしたこともあり、

生き残ったのは♀のみ。

ちょっと見るに堪えない写真でゴメンナサイ。

先日キマワリだと発覚した昆虫も☆に...

 

2-2.卵も採取出来ず。

カブトムシの卵は見つけ次第卵専用ケースに隔離していましたが、

見つけられなかった卵は全てダメになってしまいました。

結構な数があったと思うんだけどなあ...

少しでも隔離しておいてよかったです。

 

2.飼育マットは総入れ替え。

雨水により痛み切った飼育マットは全て廃棄して、

新しいマットを敷きました。

緊急事態のため手持ちのマットを敷いたため、

かなり薄敷き状態です。

すぐに追加しようと思います。

 

3.他のケースは無事です。

カブト飼育ケースの隣にあるクワガタ飼育ケースと、

卵隔離ケースはしっかり蓋をしていたのでどちらも被害はありませんでした。

 

4.今後の雨対策を考える。

台風シーズンは始まったばかりなので、

今後も雨風が強いことが考えられます。

これからは脱走防止の網を挟まずにしっかり蓋で密閉することが必須です。

排水穴も設けた方がいいかもしれません。

もうこのような被害が起こらないよう、

カブトムシのために最善を尽くします。

 

5.まとめ。

・カブトムシの屋外飼育は雨風対策を万全にしよう。

・隙間からの雨水でも降雨量の多い日だと水没してしまいます。

 

先日の密飼育から、

今回の台風被害。

カブトムシに合わせる顔がありません。

今後は雨風被害を0に出来るよう管理を徹底していきます。

この度は本当にゴメンナサイ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Sponsored Link

◆Twitterはその他日常多め◆

おすすめの記事