Dyckia “toothy F2″発根後5カ月経過。≪ディッキアの冬越し≫

薬を飲まなければ身体が震え止まらぬくしゃみ。

薬を飲めばボーっとうわの空に。

でも飲まずにはいられません。

※花粉の薬の話です。

 

↓前記事

 

1.発根後5カ月経過。

腰水で発根したディッキアを植え付けてから約5カ月。

冬場ということもありあまり変化はないように思っていましたが...

 

↓2018/9

そして現在。

↓2019/3

よく見ると葉が伸び、

春よ来いと生長準備態勢が整ったように思えます。

 

2.冬の管理。

2-1.水遣りは月1。

冬場は断水はせず、

月に1度程度水遣りをしていました。

完全に断水するよりも、

少しでも生長しているようであれば辛めの水遣りが良いと感じました。

 

2-2.日照と温度。

南に向いた日当たりの良い室内で管理。

夜間温度は10度を切る日もありましたが、

冷害は一切ありませんでした。

ディッキア、手もかからず越冬出来て最高です

 

3.根っこの確認をしてみた。

植え付けから5カ月が経ち、

一番気になっていたのは根の動き。

冬場ディッキアは根っこが伸びているのでしょうか。

 

せっかく2株あるので、

うち1株を引っこ抜いて確認してみることに...

果たして根っこは...

・・・!!

根が全然動いてないじゃない!

ちなみに↓が発根確認時の写真。

ちょっと根が増えたけど...w

 

さすがに冬場は根の動きがあまりないようです。

そういえば同じパイナップル科のチランジアも冬場は全然根が動きません。

梅雨とかその辺になると根の動きが活発になる印象があります。

 

つまりこの結果は抜かずでもわかっていたような...ww

 

しかし根っこは白く健康的なご様子。

元気そうで何よりです...

お邪魔致しました...

せっかくなのでほんの少し大きくした鉢に植え替え。笑

根の張り具合からして同じ鉢で良かったんですが、

2株の比較をしてみたかったので大きめの鉢に植え替えました。

 

4.まとめ。

ディッキアの冬越しは特にこれと言ったことをしていません。

日当たりの良いところで、

月に1度水遣り。

これだけのことをしていれば枯れることもなく、

春を迎え少しずつ動き始めているようです。

らん展でごろごろと根無しのディッキアが転がってたのをいくつか買っておけばよかったなーと後悔している次第です...

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