ビカクシダ・ウィリンキーcv.Dparisは貯水葉に個性があるのか。≪コルク付けから5カ月経過。≫

私の抜くべき親知らずはどうやら両奥歯下2本なんだそうです。

上の親知らずは骨に埋没し過ぎているし、

特に痛みもないので抜く必要はないとのこと。

しかし下親知らずも十分に骨に埋まっているので、

医「骨結構削りますからね。」

私「もうどうにでもなれって感じですね。」

 

↓前記事。

 

1.コルク付けから5カ月たったcv.Dparisの現在。

全く貯水葉のない状態からコルク付けにしたwillinckii cv.Dparis。

 

↓2019/1 過去記事から。

これから5カ月。

室内でLEDを当て養生管理。

おそらくしっかりと根も張っていることでしょう。

立派な貯水葉を作ってくれました。

 

↓2019/6 現在。

なかなか個性的な貯水葉です。

頂点が少しぐねぐねしています。

これは個性なのか。

若しくは若芽の頃の気まぐれなのか。

まだわかりません。

綺麗に作ってくれたので見応えがあります。

 

2.別のウィリンキーと比べてみる。

約2年前から育てているウィリンキーと比べてみると、

cv.がついているだけあって、

双方全く違う貯水葉を作っています。

左が名無しのウィリンキーです。

少し貯水葉は痛んでいますが、

右のDparisと比べると貯水葉の違いが明らかなのが面白いです。

 

3.ついに胞子葉がお目見え。

貯水葉が3枚連続していましたが、

ついに胞子葉が生長点から少し顔を出しています。

果たしてこの子がどのような胞子葉を作り出すのか。

初めての胞子葉はやはりワクワクします。

 

4.まとめっというか感想。

ビカクシダ・ウィリンキーというのは、

もはや無限に種類があるのではないかと思うくらい沢山有り過ぎて...

以前購入したcelsoもウィリンキーですし、

ウィリンキーには沼があります。

どうか皆さんも沼には十分お気を付けてビカクの道を闊歩して頂ければ幸いです...(何言ってんだコイツ。)

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